タイトル等
美術工芸の半世紀 明治の万国博覧会展[Ⅲ] 新たな時代へ
会場
久米美術館
会期
2017-10-21~2017-12-03
休催日
毎週月曜日
開催時間
10:00~17:00
(入館は16:30まで)
観覧料
一般 500円、大高生 300円、中小生 200円 (団体20名以上各50円引、要予約)
主催者
一般社団法人 霞会館、久米美術館
概要
1900年の第5回パリ万博は、19世紀最後にして最大規模を誇り、アール・ヌーヴォー隆盛のなか開催されました。万博参加の経験を重ねた日本も、この折に体系的な日本美術史を編纂し、様々な作品を出品してアピールしました。
20世紀を迎え、アメリカで開催されたセントルイス万博(1904)は、さらに巨大な規模となりました。なかでも日本が出品した「若冲の間」は、伊藤若冲の名を大々的に海外で紹介したことで知られます。
本展覧会は、世界との交流を通した明治時代の文化や産業の様相を明らかにしようとする全3回シリーズの最終回にあたり、海外の出品作品、里帰り作品を含めた美術工芸品を中心に展示します。また、同時代の皇族・華族の女性の装いにも注目します。
会場住所
〒141-0021
東京都品川区上大崎2-25-5 久米ビル8階
交通案内
JR山手線目黒駅西口下車徒歩1分
東急目黒線・東京メトロ南北線・都営三田線目黒駅下車徒歩2分
ホームページ
https://www.kume-museum.com
東京都品川区上大崎2-25-5 久米ビル8階
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