タイトル等
特別展 昭和叙情・心のふるさと
谷内六郎作品展
会場
青梅市立美術館
2階展示室
会期
2017-09-16~2017-11-05
休催日
月曜日(9月18日、10月9日は祝日のため開館) 9月19日(火)、10月10日(火)
開催時間
午前9時~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
大人500(400)円、小・中学生100(80)円
*()内は20名以上の団体割引料金です。
*青梅市内在住の65歳以上の方(免許証・保険証など住所・年齢が確認できるものを提示、シルバーパス・診察券などは不可)は無料です。
*障害をお持ちの方(障害者手帳をご提示ください)とその付添者1名は無料です。
*青梅市内の小・中学生は土曜日は無料です。
主催者
青梅市立美術館
協賛・協力等
協力:横須賀美術館、谷内達子氏、一般社団法人 大多摩観光協会、島田安彦コレクション
概要
1953年に創刊された『週刊新潮』は、戦後の日本で創刊され現在まで続く、市民目線の総合ジャーナリズムです。その表紙絵を第1号から描いたのが谷内六郎(1921~81)であり、本展はその表紙原画を中心に、公開制作された大作《里の秋》や絵本『海と風船』の原画等、約80点を紹介するものです。
谷内の作品としては、「心のふるさと」と呼べるような、田舎ののどかな景色や、四季の移ろいを感じさせるものが著名です。しかし、26年間にわたって描かれた、1300点にのぼる『週刊新潮』の表紙絵を概観してみると、戦後復興期に変化を遂げる都市の様子や人々の暮らし、時事的な内容に即したものも多数あります。そうした作品を通して、在りし日の「昭和」を感じていただけたら幸いです。
イベント情報
①トーク・イベント
演題:「谷内六郎の世界」
会場:中央図書館多目的室
開催日:10月21日(土) 午後2時から90分を予定
演者:谷内広美氏(谷内六郎長女)
聞き手:担当学芸員
参加費:無料
応募方法:往復はがきに下記のことを記入してお申込みください。応募者多数の場合は抽選となります。
【往信:表(宛名面)】
〒 198-0085 青梅市滝上町1346-1 青梅市立美術館
「谷内六郎展トーク・イベント」参加者募集係
【往信:裏】
お申込者の住所、氏名、年齢、電話番号
希望人数(葉書1枚につき2人まで)
【返信:表(宛名面)】
お申込者の住所、氏名
【返信:裏】
空白(当落をこちらで記載して返送します)
定員:60人
内容:谷内六郎の長女である広美氏に、谷内作品の魅力と父六郎について語っていただきます。
締切: 10月7日(土)必着

②『海と風船』読み聞かせ会
会場:中央図書館多目的室
開催日:10月21日(土) 午後1時から30分を予定
演者:朗読サークル「リーダーズあおうめ」
参加費:無料
内容:スクリーンに映し出した絵本『海と風船』の画像を見ながら、
朗読サークルの読み聞かせを鑑賞します。

③ギャラリー・ガイド
会場:美術館2階展示室内
開催日: 9月30日(土)、10月29日(日) 午後2時から30分程度
担当:担当学芸員
参加費:無料(要観覧券)
内容:担当学芸員が展覧会場にて、展示作品の見どころを解説します。



ホームページ
http://www.ome-tky.ed.jp/bijutsu/2017taniuchirokurou.html
会場住所
〒198-0085
東京都青梅市滝ノ上町1346
交通案内
● 電車でお越しの場合
JR 青梅線 青梅駅 下車徒歩6分
▪ 東京駅から JR中央線快速電車で 立川駅まで約60分
▪ 立川駅から 青梅線に乗り換え、青梅駅まで約30分

● 車でお越しの場合
青梅街道沿い (無料駐車場あり、大型バス駐車可)
▪ 圏央道 青梅ICより 約20分
▪ 中央道 八王子第二ICより 約40分
ホームページ
https://www.city.ome.tokyo.jp/site/art-museum/
東京都青梅市滝ノ上町1346
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索