タイトル等
収蔵企画展
キラメク工芸・カガヤク日本画
会場
佐野市立吉澤記念美術館
会期
2018-01-06~2018-05-13
[前期]平成30年1月6日(土)⇒3月11日(日)
[後期]平成30年3月17日(土)⇒5月13日(日)
休催日
毎週月曜日(1月8日、2月12日、4月30日は開館)、祝日の翌日(1月9日、2月13日、3月22日、5月1日)、展示替期間(3月12日[月]~3月16日[金])
開催時間
午前9時30分~午後5時
観覧料
一般510円(20名以上の団体は460円)
※障害者手帳をお持ちの方・大学生以下は観覧無料( 障害者手帳・学生証等の提示が必要です)
◆無料開館:平成30年5月12日[土]くずうフェスタ※当日はどなたでも無料でご覧いただけます
概要
日本美術の大きな特徴として、絵画や工芸において金や銀が多く用いられていることが挙げられます。金や銀などを極限まで薄く叩きのばした「箔(はく)」、細かく切った箔による文様「截金(きりかね)」、小さな粒が星のように輝く「砂子(すなご)」、粉状の金や銀を用いた絵具「泥(でい)」などが、絵画・工芸というジャンルを超えて駆使され、さまざまな「キラメキ」や「カガヤキ」が生み出されてきました。また、多彩な金属や化学変化による不思議で多彩な光沢、光を含む質感なども表現要素として活用されています。
今回の展覧会では、江戸から現代にかけての工芸(陶芸・漆芸・金工・截金ガラスなど)・日本画作品を展示します。ジャンルを超えて共通する技法や表現志向、また、特定の領域ならではの魅力を紹介します。
新春から春への光あふれる時期に、さまざまな、「キラメキ」「カガヤキ」に接し、晴れやかなひとときをお過ごしいただければ幸いです。
イベント情報
❶運気上昇!新春スタンプラリー
干支や新年おめでたい作品・資料が展示されています。 全館制覇された方に、すてきなプレゼントをさしあげます(先着100名様)
●期 間:2018年1月6日(土)~2月18日(日)
●参加館:佐野市立吉澤記念美術館、佐野市葛生化石館、佐野市葛生伝承館、佐野市郷土博物館

❷無料開館日 くずうフェスタ
葛の里壱番館で各種イベント開催美術館から徒歩2分
●日 時:2018年5月12日(土) 終日
●葛の里壱番館で各種イベント開催 美術館から徒歩2分
※当日はどなたでも無料でご覧いただけます

❸作品鑑賞会 ~当館学芸員とご一緒に~
●日 時:2018年1月14日(日)、2月3日(土)、4月7日(土)、4月28日(土)
※各日午後2時~(30分程度)
●場 所:美術館展示室(エントランス集合)
●自由参加 ※当日の観覧券が必要です
ホームページ
https://www.city.sano.lg.jp/museum/conduct/47.html
会場住所
〒327-0501
栃木県佐野市葛生東1-14-30
交通案内
■車

国道293号線を利用、旧佐野市役所葛生(くずう)庁舎北隣

★北関東自動車道 佐野田沼ICより約15分
★東北自動車道 佐野藤岡ICより約30分
★東北自動車道 栃木ICより約20分
★「葛の里壱番館」「葛生伝承館」駐車場をご利用頂けます。無料、当館まで徒歩1分。


■電車

東武佐野線「葛生駅」下車徒歩8分
(駅を出て、お寺の脇の川に沿った道を北に進んでください)

★栃木県内(宇都宮等)から…
JR両毛線 佐野駅で東武佐野線に乗換え、佐野→葛生駅は約20分
★東京都内等から…
東武伊勢崎線 館林駅で東武佐野線に乗換え、館林→葛生駅は約40分


■バス

市営バスは「葛の里壱番館」で下車、当館まで徒歩1分。
片道300円、往復利用なら1日乗車券(600円)が便利です。

★佐野市内から…
葛の里壱番館停車路線は、基幹線、秋山線、仙波会沢線です。その他は、途中で停車路線に乗り換えます。(乗継ぎ運賃100円)
★東京方面から…
マロニエ号(新宿・東京等、約1時間30分) → 佐野新都市バスターミナル → 市営バス基幹線(葛の里壱番館方面行き約70分)
ホームページ
https://www.city.sano.lg.jp/sp/yoshizawakinembijutsukan/
栃木県佐野市葛生東1-14-30
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索