タイトル等
輝く女性―美術界における女流―
会場
青梅市立美術館
会期
2017-07-15~2017-09-03
休催日
月曜日*ただし、7月17日(月)は開館し、18日(火)を休館とします
開催時間
午前9時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
大人 200円(160円) 小・中学生 50円(40円)
*( )内は20名以上の団体料金です
主催者
青梅市立美術館
概要
現在の日本においては「一億総活躍」が叫ばれ、特に女性に関しては、これまで以上に輝く存在になることが期待されています。では、美術界における女性は、過去から現在に至るまで、どの様な歩みをたどってきたのでしょうか。
当館には設立の契機となった洋画家・小島善太郎との関係から、彼が創立に関わった独立美術協会の作家の作品が多く収蔵されています。また、同会は比較的早くから女性に門戸を開いていたため、結果的に収蔵作品に占める女流画家の割合が高くなっています。
こうしたことを踏まえて、今回は館蔵品の中から、独立美術協会に集った女流画家、13人による約30点の作品を展示することとしました。普段あまり展示する機会のない、大型作品も多数含まれます。個性豊かな作品をお楽しみください。
イベント情報
学芸員によるギャラリーガイド
日時:8月6日(日)、8月19日(土)午後2時開始、約30分を予定
定員:20名(先着順、予約不要、当日時間前に受付にお越しください)
費用:無料(ただし、要観覧券)

「夏休み実技講座 葉っぱdeヒール版画」 参加者募集
内容:美術館の裏庭で草や葉を摘み、それにローラーで着色して、ヒール(かかと)で踏んでオリジナル版画を作ります。いろいろな植物や色を組み合わせ、手と足を使って世界で1つの作品を作りましょう。
日時:8月11日(金・祝) Aコース:午前10:30開始 約2時間 Bコース:午後2:00開始 約2時間
会場:青梅市立美術館 1階市民ギャラリー
講師:高柳裕氏(版画家、ヒール版画考案者)
参加資格:3歳以上の子供とその保護者(1組4人まで)。子どもだけ、もしくは大人だけのご参加はご遠慮ください。
定員:1コース当たり15組(40人)程度。応募多数の場合は抽選
参加費:1人500円(当日集金)
当日の持ち物:エプロン、タオル3本(手拭用、□ーラー拭用雑巾、水分吸収用)、 靴下、水筒、ハサミ(以上、各参加者数分)、霧吹き(あれば、組でひとつ)、古新聞 *汚れてもよい服装
申込方法:往復はがきに下記のことを記入してお申込みください。
<往信:表(宛名面)>
〒198-0085 青梅市滝上町1346青梅市立美術館「ヒール版画」募集係
<往信:裏> 参加者情報
・代表者:住所、氏名、電話番号(自宅+携帯)、年齢
・他の参加者:氏名、年齢(ひとりずつ)
・希望コースAかBかを必ず選択。
<返信:表(宛名面) > お申込者(=代表者)の住所氏名
<返信:裏> 空白(当落をこちらで記載して返送します)
当落結果:7月中に返信用はがきにてお知らせします。
問合せ先:青梅市立美術館 電話0428-24-1195
[申込期限]7月22日(土)郵送必着
ホームページ
http://www.ome-tky.ed.jp/bijutsu/2017kagayakujyosei.html
会場住所
〒198-0085
東京都青梅市滝ノ上町1346
交通案内
● 電車でお越しの場合
JR 青梅線 青梅駅 下車徒歩6分
▪ 東京駅から JR中央線快速電車で 立川駅まで約60分
▪ 立川駅から 青梅線に乗り換え、青梅駅まで約30分

● 車でお越しの場合
青梅街道沿い (無料駐車場あり、大型バス駐車可)
▪ 圏央道 青梅ICより 約20分
▪ 中央道 八王子第二ICより 約40分
ホームページ
https://www.city.ome.tokyo.jp/site/art-museum/
東京都青梅市滝ノ上町1346
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