タイトル等
企画展 発掘された日本列島2017 地域展
“速報”四谷一丁目遺跡
―麹生産に見る江戸・東京―
会場
江戸東京博物館
常設展示室 5F企画展示室前
会期
2017-06-03~2017-07-23
休催日
6月5日(月)・12日(月)・19日(月)・26日(月)、7月3日(月)・10日(月)・18日(火)
開催時間
午前9時30分~午後5時30分
土曜は午後7時30分まで。
※ 21日(金)はサマーナイトミュージアムのため午後9時まで開館します。
入館は閉館の30分前まで。
観覧料
常設展観覧料
一般 600円(480円)
大学生・専門学校生 480円(380円)
中学生(都外)・高校生・65歳以上 300円(240円)
中学生(都内)・小学生以下 無料
※( )内は20名以上の団体料金。
※中・高・大学 専門学校生の方は学生証を、65歳以上の方は年齢を証明できるものをお持ちください。
※次の場合は常設展観覧料が無料です。身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付き添いの方(2名まで)。
※シルバーデー(6月21日、7月19日)は、65歳以上の方は常設展観覧料が無料です。年齢を証明できるものをお持ちください。
※家族ふれあいの日(6月17日・18日、7月15日・16日)に観覧の、18歳未満の子を同伴する保護者(都内在住) 2名の料金が半額となります。
※特別展の会期中は、お得な特別展・常設展共通観覧券もございます。 (特別展の料金は展覧会ごとに異なります。詳しくは公式ホームページをご覧ください。)
※7月21日(金)はサマーナイトミュージアムのため午後9時まで開館。午後5時30分~午後9時はサマーナイトミュージアム割引で学生、中高生無料/一般・65歳以上は団体料金。※要証明

主催者
東京都東京都江戸東京博物館、公益財団法人東京都スポーツ文化事業団東京都埋蔵文化財センター
協賛・協力等
協力/東京都教育委員会、UR都市機構
概要
全国で毎年約8、000件近い発掘調査が実施されています。都市・江戸の場も近代そして現代へと変貌を遂げ、その痕跡が発掘調査により明らかにされています。足下に眠る江戸の遺跡がかつてない規模で現代によみがえり、生き生きとした江戸のすがたをあらわしています。
JR四谷駅前では市街地再開発事業にともなって、大規模な発掘調査が行われ、今年1月に調査を終了しました。1万6,000㎡におよぶ調査地は、複数の町屋敷にまたがり、特に四谷塩町一丁目町屋敷全域をまるごと含むかつてない調査でした。具体的な江戸の町のありかたを探ることができる町屋調査として注目されました。
より多くの都民の方にいちはやく遺跡の情報を伝え、まだまだ眠る江戸東京の文化財への理解を深めていただければと思います。
イベント情報
[関連事業]ミュージアムトーク(地域展見どころ解説)
担当:東京都埋蔵文化財センター調査研究員
日時:7月7日・14日・21日(各金曜日)/午後4時から30分程度
※常設展示室5階、日本橋下にお集まりください。
ホームページ
http://edo-tokyo-museum.or.jp/s-exhibition/project/15140/%e7%99%ba%e6%8e%98%e3%81%95%e3%82%8c%e3%81%9f%e6%97%a5%e6%9c%ac%e5%88%97%e5%b3%b62017-3/
会場住所
〒130-0015
東京都墨田区横網1-4-1
交通案内
[電車をご利用の場合]
◆JR総武線 両国駅 西口下車 徒歩3分、東口下車 徒歩7分
◆都営地下鉄 大江戸線 両国駅(江戸東京博物館前) A4・A3出口 徒歩1分

[路線バスをご利用の場合]
◆都バス: 錦27・両28・門33系統、墨田区内循環バス「すみだ百景すみまるくん・すみりんちゃん (南部ルート)」
「都営両国駅前 (江戸東京博物館前)」下車、徒歩3分
※「両国駅」とは別の停留所です。

[お車をご利用の場合]
◆首都高速 6号向島線 駒形出口、7号小松川線 錦糸町出口より約10分
ホームページ
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
東京都墨田区横網1-4-1
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