タイトル等
企画展
はじめての古美術鑑賞
ー紙の装飾ー
会場
根津美術館
会期
2017-05-25~2017-07-02
休催日
毎週月曜日
開催時間
午前10時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般1100円 学生800円
20名以上の団体、または障害者手帳提示者および同伴者1名は200円引き、中学生以下は無料
【前売券】一般900円 学生600円 「燕子花図と夏秋渓流図」展の開催期間中(4月12日~5月14日)根津美術館ミュージアムショップにて販売
概要
日本の古美術はなんとなく敷居が高いという声に応えて企画した「はじめての古美術鑑賞」シリーズ。二回目の今年は、「読めない」という理由から敬遠されがちな書の作品にアプローチする一つの方法として、書を書くための紙、すなわち料紙(りょうし)の装飾に注目しました。
華麗な色や金銀あるいは雲母(きら)によるさまざまな装飾技法を、当館コレクションの作品を中心にやさしく解説するとともに、絵画に取り込まれた例もご覧いれます。
この展覧会が、書の作品に親しく接する機会となり、さらにはより深い古美術鑑賞への足がかりとなれば幸いです。
イベント情報
講演会「北川一成がみる紙の装飾」
6月17日(土) 午後2時~3時30分
講師 北川一成氏(グラフィックデザイナー)
会場 根津美術館 講堂 定員130名 [事前申込制]
【申込方法】
当館ホームページの「イベント情報」の申込みフォームから、または往復はがき(1参加者につき1枚)に、参加を希望される講演会名・住所・氏名(返信面にも)、電話番号を明記の上、〒107-0062東京都港区南青山6-5-1 根津美術館講演会係あてにお送りください。
※先着順で定員になり次第、締め切らせていただきます。

スライドレクチャー
展示内容について、当館学芸員がスライドを用いて説明します。
6月9日(金)、6月23日(金)
各回午後1時30分から45分程度
会場 根津美術館 講堂
定員 各回130名 [事前申込不要]
※先着順で定員になり次第、締め切らせていただきます。

※いずれも参加は無料ですが、入館料をお支払いください。
会場住所
〒107-0062
東京都港区南青山6-5-1
交通案内
地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線 <表参道>駅下車
A5出口(階段)より 徒歩8分
B4出口(階段とエレベータ)より 徒歩10分
B3出口(エレベータまたはエスカレータ)より 徒歩10分

都バス渋88 渋谷~新橋駅前行 <南青山6丁目>駅下車 徒歩5分
ホームページ
https://www.nezu-muse.or.jp/
東京都港区南青山6-5-1
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