タイトル等
稀代の版画師
立原位貫 木版画展
会場
新見美術館
会期
2017-06-02~2017-07-17
休催日
月曜日(但し、7/17[月・祝]は開館)
開催時間
9時30分~17時
(入館は16時30分まで)
観覧料
一 般600円(500円)
大学生400円(350円)
中高生250円(200円)
小学生150円(100円)
※( )内は15人以上の団体料金
※新見市内の小中学生は「こころふれあいパスポート」提示で観覧無料
※「高梁川流域パスポート」提示の小学生は土・日・祝休日に限り観覧無料
主催者
新見市/新見市教育委員会/新見美術館
協賛・協力等
協力:M&Y記念館
後援:岡山県郷土文化財団/公益社団法人岡山県文化連盟/山陽新聞社/産経新聞社/朝日新聞岡山総局/毎日新聞岡山支局/読売新聞岡山支局/中国新聞備後本社/新見市文化連盟/吉備ケーブルテレビ/備北民報社/備北新聞社/新見市観光協会
概要
平成27(2015)年7月、惜しまれながらこの世を去った立原位貫。ジャズのサックス奏者として活動していた立原は、25歳のとき、一枚の浮世絵に深い感銘を受け、江戸時代と同じ手法、絵の具、紙を独学で研究、再現し、それらを使って江戸時代の生き生きとした色彩を現代によみがえらせ、真の意味での浮世絵の復刻を成し遂げた唯一の画家です。また、オリジナルの創作版画では、詩情あふれる世界を作り上げ、夢枕獏や江國香織などの著作挿画も手掛けたことでも知られています。
本展では、没後3回忌を迎える節目の年として、津山市のM&Y記念館の充実した立原位貫コレクションの中から、復刻浮世絵版画、オリジナル版画、挿絵、版木などの資料100点余りを展示し、江戸の浮世絵に学んだ立原が私たちに伝えたかった「日本の木版画の美しさ」を改めて紹介します。
イベント情報
■オープニングスペシャルギャラリートーク[要観覧料]
日時:6月2日[金] 10時~
講師:立原安位子 氏(アルデ・ビンクロ位貫代表)

■ギャラリートーク [要観覧料]
日時:6月11日[日]、7月16日[日] 各14時~
講師:豊福恒弘 氏(M&Y記念館代表)
会場住所
〒718-0017
岡山県新見市西方361
交通案内
● JR新見駅から、タクシーで5分、徒歩で10分

● JR新見駅まで
JR岡山駅から 伯備線下り(米子・出雲方面)に乗車し、
特急「やくも」で約1時間、普通列車で約1時間30分かかります。
JR米子駅から 伯備線上り(新見・岡山方面)に乗車し、
特急「やくも」で約1時間、普通列車で約1時間30分かかります。

● 中国自動車道 新見インターチェンジから車で約7分

● 岡山方面から 国道180号線をご利用になりご来館されるお客様へ
新見市役所前交差点を左折し、道路にある案内板に沿ってお進みください。

● 米子方面から 国道180号線をご利用になりご来館されるお客様へ
高尾交差点を右折し、道路にある案内板に沿ってお進みください。
ホームページ
https://www.city.niimi.okayama.jp/usr/art/
岡山県新見市西方361
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