タイトル等
第7回収蔵品展 豊かさの研究-石器時代から見る未開と文明-
会場
相模原市立博物館
会期
2003-01-25~2003-04-06
休催日
月曜日、2/12
開催時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
観覧料
無料
主催者
相模原市立博物館
概要
「石器時代」どんなイメージがありますか?
ともすると野蛮で生活に困窮していた人々と受け取られがちなのではないでしょうか。しかし、これらは現代社会に生きる私たちの生活が「豊かで、不自由のないくらし」であることを基準にした考え方なのではないでしょうか。
石器時代の人々が、自分たちのくらしぶりについて「貧しく、不自由」だと考えていた証拠は、何もありません。むしろ遺跡から発掘される石器をよく観察していくと、私たちにとって「原始的」に見える石器が、機械化・電子化された道具に劣るばかりではないことがわかります。
市内から発掘された当館所蔵の石器資料を中心に私たちの日常生活に即した視点で石器時代を見つめ「豊かさ」について考えてみたいと思います。
ホームページ
http://www.remus.dti.ne.jp/~sagami/index.htm
展覧会問合せ先
Tel.042-750-8030
会場住所
〒229-0021
神奈川県相模原市高根3-1-15
交通案内
JR横浜線 淵野辺駅南口から
徒歩:20分
バス:[淵37系統]か[淵36系統]で「市立博物館前」下車すぐ
JR横浜線 相模原駅・小田急線 相模大野駅から
バス:[相02系統]で「宇宙科学研究本部」下車5分
神奈川県相模原市高根3-1-15
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