タイトル等
横浜開港158周年
没後20年 司馬遼太郎展
「21世紀“未来の街角”で」
会場
そごう美術館
会期
2017-06-02~2017-07-09
休催日
会期中無休
開催時間
午前10時~午後8時
入館は閉館の30分前まで
観覧料
大人1,000(800)円、大学・高校生800(600)円、中学生以下無料
※消費税含む。※( )内は前売および20名さま以上の団体料金。
※ミレニアム/クラブ・オンカードをお持ちの方は( )内の料金にてご入館いただけます。
※障害者手帳各種をお持ちの方、およびご同伴者1名さまは無料。
※前売券は、そごう美術館またはセブン・イレブン、ローソンチケット、イープラス、チケットぴあにてお取扱いしております。
主催者
そごう美術館、産経新聞社、公益財団法人司馬遼太郎記念財団
協賛・協力等
後援/神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会
監修/司馬遼太郎記念館
協力/NHK 特別協力/大阪城天守閣
協賛/㈱そごう・西武
概要
日本人とは、日本の国とは何か、と考え続けた作家司馬遼太郎が72歳で亡くなって20年がたちました。『関ヶ原』『竜馬がゆく』『坂の上の雲』『この国のかたち』『街道をゆく』など遺された多くの作品は今なお読み継がれています。
本展では、次代を担うこどもたちに書いた『二十一世紀に生きる君たちへ』に通じる未来の街角を会場にすえ、この街角に立てば、「司馬さんにあう」、「作品にあう」ことができるでしょう。
相模の国を治めた北条早雲を描く『箱根の坂』や『竜馬がゆく』『峠』あるいは『街道をゆく 横浜散歩』で描かれた横浜の街……思い思いのメッセージを受け取ってもらえれば、と願っています。
イベント情報
担当編集者の見た司馬遼太郎
日時:6月3日(土)午後2時から
講師:村井重俊氏(「週刊朝日」編集委員)
場所:そごう美術館展示室内

司馬文学にみる『峠』と横浜
日時:6月10日(土)午後2時から
講師:増田恒男氏(司馬遼太郎記念館特別学芸員)
場所:そごう美術館展示室内

司馬文学にみる『胡蝶の夢』と横浜
日時:6月17日(土)午後2時から
講師:増田恒男氏(司馬遼太郎記念館特別学芸員)
場所:そごう美術館展示室内

定員:各60名(事前申し込み、先着順)
参加費:500円(税込、別途入館料が必要です)
参加方法:そごう美術館までお電話でお申し込みください。
電話045-465-5515(美術館直通)
*定員になり次第、締め切ります。
父の日6月18日(日)に親子でご来館のお客さまは、200円割引きでご覧いただけます。
会場住所
〒220-8510
神奈川県横浜市西区高島2-18-1 横浜駅東口・そごう横浜店6階
交通案内
・「横浜」駅から徒歩3分。
・首都高速道路横羽線 東神奈川ランプから5分。
ホームページ
https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/
神奈川県横浜市西区高島2-18-1 横浜駅東口・そごう横浜店6階
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