タイトル等
財団設立30周年記念展
「山本眞輔 彫刻60年の軌跡」
ひとの心を魅了する美しき彫刻芸術がここに
会場
古川美術館
会期
2017-05-27~2017-07-23
休催日
月曜日 ※但し7月17日(月・祝)は開館、翌18日(火)は休館
開催時間
午前10時~午後5時
(最終入館は午後4時半)
観覧料
大人1,000円 高・大学生500円 小・中学生300円 ※古川美術館、分館爲三郎記念館共通券です。
■土曜日及び夏休み期間は小・中学生 入場無料 ■各種割引あり
チケットぴあ前売販売 ◎販売期間 3月18日(土)~7月23日(日) ◎Pコード 768-237

ドニチエコきっぷ・一日乗車券を利用してご来館の方は入館料割引。
大人1,000円→800円 高大生500円→300円 小中生300円→100円
主催者
公益財団法人古川知足会
協賛・協力等
後援|愛知県教育委員会/名古屋市教育委員会/中日新聞社/CBCテレビ/スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社
概要
街角で出会う女性彫像が生み出すいのちの輝き、新しい風景。愛知県西尾市一色町出身(1939年生)で日本藝術院会員として日本彫刻界を代表する山本眞輔の彫刻は、駅や公園、百貨店など数多くの場所に設置され、自然と共鳴し合い希望ややすらぎを人々の心に届けています。 山本眞輔は、東京教育大学(現筑波大学)卒業後、二度のイタリア留学を通じ、清楚な若い女性像を主題とした「祈り」シリーズ、海外旅行などから得た心象風景を作品にした「心の旅」シリーズなどを展開してきました。本展では山本の主要な受賞作品「森からの声」(日展内閣総理大臣賞)・「生生流転」(日本藝術院賞)、格調高い「祈り」シリーズ、異国の風を運ぶ「心の旅」シリーズ、知恩院献納の「旅立ちの勢至丸さま」、京都府宮津市設置の「祈り 細川ガラシャ夫人像」などを展覧します。また、デッサンやテラコッタ、蝋型、大理石彫刻など、ほとばしる情熱を投影した作品も紹介します。山本眞輔の60年に渡る彫刻の軌跡と、幅広い表現力をお伝えし、その神髄に迫ります。
イベント情報
山本眞輔アーティストトーク
日時|5月27日(土)・7月1日(土) 各日14:00~
参加費|無料(別途入館券必要)
会場|古川美術館 展示室

担当学芸員によるギャラリートーク
日時|6月10日(土)・24日(土)・7月7日(金) 各日14:00~
参加費| 無料(別途入館券必要)
会場|古川美術館 展示室
※6月24日(土)、7月7日(金)は、15時より爲三郎記念館「山本澄江」展の解説も行います。

美術バスツアー
「山本眞輔先生と巡る 一色・パブリック彫刻の旅」 (要予約)
山本眞輔先生と一緒に、故郷一色町の彫刻を巡ります。
また、一色産うなぎの昼食(三水亭)と、西尾の抹茶工場見学(あいや)もお楽しみください。
日時|6月23日(金) 9:15~17:15
定員|40名(先着順)
参加費|7,500円/パスポート会員7,000円
旅行実施|(株)トラベルコンシェルジュ 愛知県知事登録旅行業2-1286号
申込み|4月15日(土)より受付 ★パスポート会員様は3月より先行予約
〈見学場所〉
●一色(海浜公園、一色中学校、学びの館、公民館、支所の各彫刻)
●西尾(市役所、駅前、図書館)
●「尾﨑士郎像」
●赤馬の径「吉良上野介」
※詳細については美術ツアーチラシをご覧ください。
※ツアー行程は変更することがございます。

ワークショップ「扇子作りに挑戦!!」 要予約
夏の風物詩・名古屋扇子をつくりませんか。上絵だけでなく、仕上げ工程を体験します。
日時|6月17日(土) 14:00~16:30
定員|16名
参加費|2,200円(別途入館券必要)※入館料(大人2館共通券のみ)は200円引き
会場|古川美術館 3階会議室
協力|株式会社末廣堂
※絵付けの工程は色鉛筆を使って行います。
ホームページ
http://www.furukawa-museum.or.jp/archives/exhibit/yamamotoshinsuke
会場住所
〒464-0066
愛知県名古屋市千種区池下町2-50
交通案内
【電車】
地下鉄東山線 池下駅1番出口より東へ徒歩3分
地下鉄東山線 覚王山駅1番出口より西へ徒歩5分

【市バス】
池下下車
(金山より)金山11系統/(大森車庫より)幹砂田1系統/(猪高車庫より)池下11系統/(猪子石団地より)茶屋12系統
ホームページ
https://www.furukawa-museum.or.jp/
会場問合せ先
052-763-1991
愛知県名古屋市千種区池下町2-50
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