タイトル等
花森安治の仕事
―デザインする手、編集長の眼
会場
高岡市美術館
会期
2017-06-16~2017-07-30
休催日
月曜日※ただし7月17日(月・祝)は開館、翌18日(火)は休館。
開催時間
午前9時30分~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般:800円(前売・団体・65歳以上640円)
高校・大学生:500円(団体400円)、中学生以下:無料
※団体割引は20名以上、シニア割引は65歳以上。
※身体障がい者・精神障がい者保健福祉・療育などの各種手帳をお持ちの方および付添いの方(1名)は、観覧料が半額です。手帳をご持参ください。
※前売券発売所:高岡大和、富山大和、アーツナビ(高岡文化ホール、新川文化ホール、富山県教育文化会館、富山県民会館)、高岡市生涯学習センター(ウイング・ウイング高岡3F)、画材たんぽぽ(砺波店、高岡店)、高岡市美術館ミュージアムショップなど
主催者
高岡市美術館(公益財団法人高岡市民文化振興事業団)、読売新聞社、美術館連絡協議会
協賛・協力等
共催 NHKプラネット中部
後援 富山県、高岡市、高岡市教育委員会
特別協力 暮しの手帖社
協賛 ライオン、大日本印刷、損保ジャパン日本興亜
概要
花森安治(1911-1978)は、終戦まもない1946年3月に、大橋鎭子を社長とする衣裳研究所を銀座に設立、新進の服飾評論家としてデビューしました。〈直線裁ち〉という誰もが簡単に作れる洋服を提案した『スタイルブック』は評判を呼びますが、かねてより計画していた生活家庭雑誌『美しい暮しの手帖』(のちの『暮しの手帖』)を1948年9月に創刊し、その後社名も暮しの手帖社へと変更します。〈衣・食・住〉を基本にすえ、もののない時代には〈工夫とアイデア〉による豊かな暮しを提案、電化製品が普及した高度成長期には〈日用品の商品テスト〉を実施、そして、食品添加物や公害問題が叫ばれた70年代には〈社会の矛盾を鋭くえぐる批評〉を誌面で展開し、ペンで権力に挑みました。30年間にわたり一切広告を入れず発行100万部に迫るまでに成長させた雑誌『暮しの手帖』を率いて、その表紙画から、カット、レイアウト、新聞広告、中吊り広告までと、取材や執筆はもとより、制作から宣伝まで、すべてを手がけたのが編集長・花森安治だったのです。
本展では、花森の作品そのものともいえる『暮しの手帖』が庶民に向けて発信したメッセージに、改めて耳を傾けます。戦時中の大政翼賛会での仕事にも着目しつつ、花森が全身全霊をかけて打ち込んだ出版活動を、ひとつの雑誌を超えた「運動」として捉え、多彩な仕事のなかからその思想を探っていきます。
イベント情報
【関連企画】
★講演会
「父・花森安治のこと」
父・花森安治と過ごした日々を娘の視点からお話しいただく貴重な機会です。
日時 6月25日(日) 14時~15時30分 ※開場は13時30分
話し手 土井藍生氏(花森安治の長女)
聞き手 矢野進氏(世田谷美術館学芸員)
会場 地階ビトークホール
定員 80名(先着順)
※参加無料

★ギャラリートーク
日時:7月1日(土)、7月22日(土) 14時~15時
会場:1階企画展示室
※参加無料(要観覧券)

★ミニレクチャー「『暮しの手帖』を読んでみよう」
『暮しの手帖』って、どんな雑誌?雑誌の実物を見ながら、花森安治の編集術にふれてみましょう。
日時:7月6日(木)、13日(木) 13時30分~14時
講師:当館学芸員
会場:高岡大和・御旅屋セリオ6階 特設会場
※参加無料

★会期限定メニュー
『暮らしの手帖』のレシピをもとにした会期限定メニューを、ティーラウンジアーク(地階)にて提供いたします。
ホームページ
http://www.e-tam.info/tenji-k_2017.html
会場住所
〒933-0056
富山県高岡市中川1-1-30
交通案内
■電車、バスをご利用の方
新高岡駅より
富山駅行バス(高岡駅経由)「中川」下車、徒歩2分

高岡駅より
徒歩:約20分 (北東約2km)
JR氷見(ひみ)線:「越中中川 (えっちゅうなかがわ)駅」下車、徒歩2分
バス:職業安定所前行バス「工芸高校前」下車、徒歩1分

■自動車をご利用の方
能越自動車道:
高岡北ICから約10分 / 高岡ICから約15分
北陸自動車道:
小杉(こすぎ)ICから約20分 / 高岡砺波(となみ)スマートICから約20分
ホームページ
http://www.e-tam.info/
富山県高岡市中川1-1-30
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