タイトル等
高橋コレクションの宇宙
会場
熊本市現代美術館
会期
2017-04-08~2017-06-11
休催日
火曜日
開催時間
10:00~20:00
(展覧会入場は19:30まで)
観覧料
一般1,000(800)円 シニア 800(600)円 学生[高校生以上]500(400)円 中学生以下は無料
*( )内は前売/20名以上の団体/各種障害者手帳(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、被爆者健康手帳等)、電車・バス1日乗車券、JAF会員証、緑のじゅうたんサポーター証、美術館友の会証をご提示の方/各種障害者手帳をお持ちの方の付き添いの方1名
主催者
熊本市現代美術館(熊本市、公益財団法人熊本市美術文化振興財団)、熊本日日新聞社、熊本朝日放送
協賛・協力等
○特別協力:高橋龍太郎、高橋コレクション、医療法人こころの会
○企画協力:内田真由美、児島やよい/エヌ・アンド・エー株式会社
○後援:熊本県、熊本県教育委員会、熊本市教育委員会、熊本県文化協会、 熊本県美術家連盟、熊本国際観光コンベンション協会、NHK熊本放送局、J:COM熊本、エフエム熊本、FM791
概要
このたび熊本市現代美術館では「高橋コレクションの宇宙」を開催します。
精神科医・高橋龍太郎氏によって収集された高橋コレクションは、1990年代以降の日本の現代美術を主軸に据えたプライベートコレクションです。きっかけとなったのは、1960年代後半に草間彌生がニューヨークで行っていたベトナム反戦を訴えるパフォーマンス「ハプニング」を知ったことでした。同時代、最前線を全身全力で生きるアーティスト。それから30年後、高橋氏は初めて草間彌生の作品《No. 27》(1997)を手に入れました。以後も、高橋氏の日本の現代美術への興味は留まることなく、さらには日本人コレクターとしての使命感も芽生え、収集は加速していきます。そして、僅か数点だったコレクションは、「ネオテニー・ジャパン――高橋コレクション」(2008-10、霧島アートの森ほか巡回)を皮切りに、日本各地の美術館でも展覧会として開催される規模になりました。
本展では、2017年現在、2500点を超えるコレクションから、36作家、約120点を展示することで、今なお拡がりつづける高橋コレクションをご紹介します。
イベント情報
[アーティストトーク]坂本夏子「絵の話」
講師:坂本夏子(出品作家)
日時:4月8日(土)14:00ー15:30
場所:ホームギャラリー

[ワークショップ]青山悟「現代美術は怖くない!くじびき制作で誰でもアーティスト」
講師:青山悟(出品作家)
日時:4月29日(土・祝)14:00ー18:00
場所:ホームギャラリー
定員:15名(事前申込制)
対象:小学4年生以上

[CAMK レクチャーカレッジ]「高橋コレクション概論」
本展担当者による展覧会についてのレクチャー
日時:4月23日(日)14:00ー15:30
場所:ホームギャラリー

[CAMK ギャラリーツアー]
当館学芸員と一緒に展覧会をめぐるツアー
日時:4月30日(日)、5月14日(日)、28日(日)、6月4日(日)、11日(日)各回15:00ー15:40
場所:展覧会場内
*要観覧チケット

[CAMK プレママ&ファミリー・ツアー]
0~6歳の子供と大人、または妊娠中の方と家族や友人のみなさんと一緒に展覧会を楽しむツアー
日時:5月13日(土)10:30ー11:10
場所:展覧会場内
定員:7組(事前申込制)
*要観覧チケット

詳細及び申込方法は当館ウェブサイトをご覧ください。
www.camk.or.jp

ホームページ
http://www.camk.or.jp/event/exhibition/takahashi_c/
会場住所
〒860-0845
熊本県熊本市中央区上通町2-3
交通案内
・美術館入口(びぷれす熊日会館3階)までは、通町筋電停又はバス停から徒歩1分です。電車通り側歩道から、エスカレーター又はエレベーターをご利用ください。
・「びぷれす熊日会館」の駐車場(有料)は、数に限りがあります。できるだけ公共交通機関をご利用ください。

JR九州をご利用の場合
・熊本駅から 市電またはバスで15分、通町筋下車
・新水前寺駅から 市電またはバスで10分、通町筋下車

航空機をご利用の場合
・阿蘇くまもと空港から 空港バスで40分、通町筋下車

高速バスをご利用の場合
・高速自動車道熊本インターから 車又は高速バスで30分、通町筋下車
ホームページ
https://www.camk.jp/
熊本県熊本市中央区上通町2-3
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