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タイトル等: 長野県信濃美術館クロージング展
信濃美術館クロージングネオヴィジョン新たな広がり
会場: 長野県信濃美術館
会期: 2017-09-16～2017-09-30
休催日: 毎週水曜日
開催時間: 9:00～17:00
入場は午後4時30分まで※最終日は午後6時閉館
観覧料: 大人 800(700)円、大学生 600(500)円、高校生以下無料
[おまけチケット]900円(限定)※展覧会特製クリアファイル付き
★会期中毎日先着100名様に長野県信濃美術館所蔵品絵ハガキプレゼント!
リピーター割引◎「クロージングネオヴィジョン」展の半券提示で200円引き
※割引の併用はできません。※( )内は20名以上の団体料金
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と、付き添いの方1名は無料
[最終日9月30日(土)入場無料]
主催者: 長野県、長野県信濃美術館
協賛・協力等: 共催=長野県教育委員会
協力=株式会社日建設計、信州大学工学部建築学科寺内研究室
後援=長野市、長野市教育委員会、長野県芸術文化協会、長野商工会議所、善光寺、長野県美術教育研究会、(公財)八十二文化財団、(公財)ながの観光コンベンションビューロー、JR東日本長野支社、信濃毎日新聞社、NHK長野放送局、信越放送(株)、(株)長野放送、(株)テレビ信州、長野朝日放送(株)、(公社)日本建築家協会[JIA]、(公社)日本建築士会連合会、(公財)信濃教育会
概要: 1966年に開館した長野県信濃美術館は、開館から50年以上経過した今年、リニューアルのため、長期休館となります。現建物最後となる本展では信濃美術館のこれまでの歩みと、未来へ向けた新たな広がりを、3つのパートからご紹介します。

【第1部】建築「信濃美術館と林昌二」
建築家·林昌二氏による意匠を凝らした、現在では数少ない「HPシェル構造」を取り入れた建築である信濃美術館を、「構造」と「テクスチャ(質感)」の2つをテーマにふりかえります。

【第2部】コレクション「私の、この一点」
長野県信濃美術館が所蔵する約4000点のコレクションの中から、一般投票により、みなさまが見たい「この一点」を、お寄せいただいたコメントとともに展示します。

【第3部】7人の若手作家
これからを担う長野県ゆかりの若手作家を、絵画、写真、彫刻、陶芸、インスタレーションなど様々なジャンルの作品からご紹介します。また、会期中には作家によるパフォーマンスやワークショップ、公開制作などを予定しています。
イベント情報: ※詳細は信濃美術館までお問い合わせください。
○公開制作下平千夏(美術家・第3部出品作家)
美術館入口階段下に設置の下平千夏作品を公開制作します。
日時=9月2日(土)から制作開始

○オープニングトーク
本展に出品の若手作家7人によるトーク。
日時=9月16日(土) 10:30～ 30分程度
申込=不要参加費=無料(ただし観覧料は必要)
場所=長野県信濃美術館ロビー

○講演会「信濃美術館と建築家林昌二」
講師=根橋宏次氏(日建OB、信濃美術館の建設に携わる)
安田幸一氏(東京工業大学教授、安田アトリエ主宰)
寺内美紀子氏(信州大学准教授)
日時=9月16日(土) 13:30～15:30
場所=長野県信濃美術館 3階講堂
申込=不要参加費=無料(ただし観覧料は必要)

○ブログ・SNSユーザー向け特別内覧会
[参加条件]ブログ、Facebook、Twitter,、Instagramの個人アカウント(いずれかひとつ必須)をお持ちで本展覧会並びに当館の展覧会紹介記事としてインターネット上に掲載・公開が可能な方。(友達のみ。自分のみの公開は対象外)
出品作家に直接、話を聞くこともできます。
日時=9月16日(土) 17:20～
申込=当館HP内の応募フォームのみにて受付
申込締切=9月5日(火) 17:00
定員=100名(応募者多数の場合は抽選)
参加費=無料

○ワークショップピンホールカメラを作ろう
講師=篠田優氏(写真家・第3部出品作家)
日時=9月17日(日) 13:30～15:30頃
場所=長野県信濃美術館 3階講堂ほか
申込=必要
定員=30名 ※定員に達し次第終了
参加費=無料(ただし観覧料は必要)

○絵画制作空間パフォーマンスプロジェクト“EN ROUTE”
音楽家やダンサーとその場を共有することで即興の絵画制作空間を作り上げるパフォーマンスです。
出演=絵画上田暁子氏(画家・第3部出品作家)
打楽器山㟁直人氏(パーカッショニスト)
ピアノ新井陽子氏(ピアニスト・ゲスト出演)
日時=9月23日(土) 14:00～ 40分程度
場所=Cafe Kaii (信濃美術館内)
申込= 不要参加費=無料(ただし観覧料は必要)
※9月23日はイベントのため、Cafe Kaiiは終日営業しません。

○コラボレーションイベント(プロジェクション)
信濃美術館の屋外に設置した下平千夏作品にSybille Neumeyer(美術家)の映像を投影します。
日時=9月30日(土) 17:00～
場所=長野県信濃美術館前広場

○ギャラリートーク(担当学芸員による展示解説)
日時=会期中の土・日11:00～ 30分程度
※9月16日(土)を除く
申込=不要参加費=無料(ただし観覧料は必要)

○ベビーカーツアー
子育て中のママ・パパのためのギャラリーツアー。
日時=9月19日(火) 第1部建築「信濃美術館と林昌二」
9月22日(金) 第2部コレクション「私の、この一点」
9月26日(火) 第3部 7人の若手作家
いずれも10:30～11:15
申込=必要定員=5組(先着) 参加費=無料(ただし観覧料は必要)

○信濃美術館クロージングレセプション
語らいながら、信濃美術館の最後のひとときを。
日時=9月30日(土)展覧会最終日 17:30～
場所=長野県信濃美術館前広場(雨天時:Cafe Kaii)
どなたでもご参加いただけます。
ホームページ: http://www.npsam.com/exhibition/detail/close