タイトル等
ポーラ美術館開館15周年記念展
ピカソとシャガール
愛と平和の讃歌
ふたりの芸術家が織りなす、想像上の対話
会場
ポーラ美術館
会期
2017-03-18~2017-09-24
休催日
会期中無休、ただし展示替のため、5月12日(金)は一部閉室。6月21日(水)は企画展示室は休室。
開催時間
午前9時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
個人 大人1,800円 シニア割引(65歳以上)(ただし、他の割引との併用はできません)1,600円 大学生・高校生1,300円 中学生・小学生(土曜日無料)700円
団体(15名以上) 大人1,500円 シニア割引(65歳以上)(ただし、他の割引との併用はできません)1,500円 大学生・高校生1,100円 中学生・小学生(土曜日無料)500円
障害者手帳をお持ちの方は、ご本人と付き添いの方 1名様まで割引となります
上記料金で常設展示もご覧いただけます
シャガール・ウィーク、ピカソ・ウィーク期間中は小中学生の入館料が無料!
主催者
公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
協賛・協力等
特別協力 メレット・メイヤー、群馬県立近代美術館、AOKIホールディングス
後援 在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
概要
20世紀を代表する芸術家パブロ・ピカソとマルク・シャガールは、前衛芸術の中心地であった20世紀初頭のパリを拠点に、それぞれ独自のスタイルを切り拓きました。その後も、二度にわたる世界大戦を経験しながらも、時代に向き合い、生涯にわたって旺盛に制作を続けました。ともに20世紀の芸術を牽引した彼らは、同じ時代を生きた同志でもあったのです。
本展覧会では、約80点におよぶ二人の絵画作品とともに、タペストリー作家との協働により制作された大型タペストリーを通して、その創造の軌跡をご紹介します。
イベント情報
開館15周年記念講演会
「ピカソとシャガールの生涯―20世紀最大の劇芸術」 講師:木島俊介(ポーラ美術館館長)
日時:4月29日(土)14:00-15:00 会場:ポーラ美術館講堂(13:50 開場) 定員:先着100名様まで(要当日入館券)
「30年代のピカソ―愛と怒りの造形とルーツ」 講師:大髙保二郎(早稲田大学名誉教授)
日時:8月12日(土)14:00-15:30 会場:ポーラ美術館講堂(13:50 開場) 定員:先着100名様まで(要当日入館券)

ギャラリートーク
担当学芸員が展示室で展覧会の見どころをご紹介します。
日時:3月25日(土)/4月15日(土)/5月20日(土)/6月17日(土)/7月8日(土)/8月19日(土)/9月9日(土) 各回14:00-14:40 13:50より館内講堂にお集まりください。定員先着30名様まで(要当日入場券)

ゲルニカ80年スペシャルトーク・イベント
「いまこそ《ゲルニカ》の話をしよう。」
原田マハ(小説家、『暗幕のゲルニカ』著者)
開催日:4月22日(土) 詳しくはHPをご覧ください。

GWは「愛のシャガール・ウィーク」4月29日(土)~5月7日(日)

夏休みは「情熱のピカソ・ウィーク」8月11日(金・祝)~8月20日(日)

期間中はイベントを多数ご用意しております。詳しくはHPをご覧ください。
ホームページ
http://www.polamuseum.or.jp/exhibition/20170318s01/
会場住所
〒250-0631
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
交通案内
お車をご利用の場合

●東名御殿場ICより 乙女峠経由、仙石原・小塚山まで 約20分

●東名厚木ICより小田原厚木道路、箱根湯本・宮城野経由、仙石原・小塚山まで 約65分

電車・バスご利用の場合

●「小田原駅」より 箱根登山線乗車。「箱根湯本駅」乗り換えで「強羅駅」下車後、観光施設めぐりバスにて13分 「ポーラ美術館」下車

●「小田原駅」または箱根登山線「箱根湯本駅」より桃源台行バスで「仙郷楼前」下車後、観光施設めぐりバスにて3分 「ポーラ美術館」下車



●「小田原駅」「箱根湯本駅」より当館行直通バス運行中
ホームページ
http://www.polamuseum.or.jp/
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
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