本年2017年は、熊本市現代美術館が開館してより15周年を迎えます。
熊本市現代美術館のコレクションには、当館での展覧会開催をきっかけとして制作された、もしくは最新作として初公開された、熊本ゆかりの「くまもとのお宝」級の作品が数多くあります。日本画や油彩画、写真、映像、立体作品など多岐にわたる、現代美術ならではの多様な表現を楽しみながら、「本当のくまもとのお宝とは何か?」を一緒に発見してみませんか?
新規収蔵の生人形《花嫁生人形》(女優シャーリー・テンプル旧蔵)、安本亀八(3代)《三歳女児利子像》も初公開!