タイトル等
卒業生支援プログラム
東北芸術工科大学 アートウォーク2017
会場
銀座・京橋・日本橋の13画廊
会期
2017-02-20~2017-02-25
休催日
会期中無休
※ぎゃらりぃ朋(小田志保展)のみ2月17日(金)~25日(土)[2月19日(日)休み]
観覧料
入場無料
主催者
東北芸術工科大学
概要
髙橋真菜------------- ギャラリーツープラス
今枝加奈------------- ギャラリー檜F
佐藤賀奈子----------- ギャラリー檜B
山本圭子------------- ギャラリー檜C
小松久美子----------- アートスペース羅針盤
柴田梓--------------- アートスペース羅針盤
小田志保------------- ぎゃらりぃ朋
しもかわらさとこ----- 藍画廊
岩城英李------------- GALERIE SOL
青木忠史------------- ギャラリーQ
荒井志帆------------- 銀座K’s Gallery・an
藤沢恵--------------- 銀座K’s Gallery
大塚麻美------------- Steps Gallery
田代文香------------- REIJINSHA GALLERY
青木みのり----------- ギャルリー志門
猪越千晴------------- ギャルリー志門
藤澤朋広------------- ギャルリ・プス
遠藤満希------------- 十一月画廊

東北芸術工科大学アートウォーク2017開催によせて
東北芸術工科大学は「藝術立国」という理想を掲げ“人と自然を思いやる想像力と、社会を変革する創造力を身につけ、自らの意思で未来を切り拓くことができる人材の育成”を教育目標としています。そして北海道から沖縄まで日本全国から集まった学生たちが、互いに刺激しあいながら自然豊かな広大なキャンパスの中で、芸術とデザインを学んでいます。
本学はこれまでに、東北の風土から紡ぎだされた独自の発想力を身に着けた多くの卒業生を世に送り出してきました。特に若い画学生たちにとって、この土地が発する特有の息遣いのなかで、呼吸を合わせるように制作をするということは、各々のアイデンティティーや制作のテーマを摸索する上で、ある意味幸せなことなのかもしれません。
このたび昨年に引き続き、本学の卒業生支援事業の一つとして「東北芸術工科大学アートウォーク2017」を開催いたします。これは作家活動を続ける卒業生たちが、銀座・京橋・日本橋の13画廊のご協力をいただきながら、個展やグループ展を同時開催するものです。卒業後も若手アーティストを大学が支援し続け、同時に美術の活性化を目指して行われるこのイベントは、昨年大きな反響がありました。また同じ時期に、上野の東京都美術館に於いて、本学美術家の「東北芸術工科大学 卒業・修了展 東京展」が行われます。東京都美術館では4年間の成果を、そして銀座界隈の画廊では卒業生たちの活躍をご高覧頂きたくご案内申し上げます。
石井博康|東北芸術工科大学副学長
イベント情報
山本雅美(東京都現代美術館 学芸員)
「美術館学芸員の仕事」
日時:2月22日(水)18:00~19:00
会場:アートスペース羅針盤

吉岡まさみ(Steps Gallery代表)
「プロになる」
日時:2月23日(木)18:00~19:00
会場:Steps Gallery

立島惠(佐藤美術館 学芸部長)
「つくり続けてゆくためには~アーティストとしての環境づくりを考える~」
日時:2月24日(金)18:00~19:00
会場:ぎゃらりぃ朋

山本冬彦(コレクター&アートソムリエ)
「コレクターから若手作家へ」
日時:2月25日(土)13:00~14:00
会場:REIJINSHA GALLERY
展覧会問合せ先
東北芸術工科大学法人企画室 TEL023-627-2246 山形県山形市上桜団3-4-5 www.tuad.ac.jp
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