タイトル等
企画展 発掘された日本列島2016 地域展
掘り出された江戸の町
一橋高校遺跡出土資料から
会場
江戸東京博物館
常設展示室5階 日本橋下 特設コーナー
会期
2016-05-31~2016-07-24
休催日
毎週月曜日 ※月曜祝日・振替休日の場合は開館、翌日休館
開催時間
午前9時30分~午後5時30分
土曜日は午後7時30分まで。 入館は閉館の30分前まで。
観覧料
一般 600円(480円)
大学・専門学校生 480円(380円)
中学生(都外)・高校生・65歳以上 300円(240円)
中学生(都内)・小学生以下 無料
※常設展観覧料でご覧になれます。
※( )内は20人以上の団体料金。いずれも消費税込み。
※中・高・大学・専門学校生の方は学生証を65歳以上の方は年齢を証明できるものをお持ちください。
※次の場合は常設展観覧料が無料です。身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方と、その付き添いの方(2名まで)。
※毎月第3水曜日(シルバーデー)は、65歳以上の方は常設展観覧料が無料です。年齢を証明できるものをお持ちください。
※家族ふれあいの日(6月18日・19日、7月16日・17日)に観覧の、18歳未満の子を同伴する保護者(都内在住)2名の料金が半額となります。
※特別展の会期中は、お得な特別展・常設展共通観覧券もございます。(特別展の料金は展覧会ごとに定めます)
主催者
東京都 東京都江戸東京博物館
概要
日本全国では、埋蔵文化財の発掘調査が毎年8,000件近く行われています。企画展「発掘された日本列島2016」は、その中から最新の成果や注目の出土品を紹介する展覧会で、全国各地を巡回します。東京都江戸東京博物館では同展の開催に合わせ、独自の企画として地域展 「掘り出された江戸の町-一橋高校遺跡出土資料から」を開催いたします。

一橋高校遺跡は、1975年(昭和50)に、東京都千代田区東神田にある都立一橋高校の校舎改築工事にともない発見されました。かつて江戸の市街や寺院の敷地であったこの場所からは、土壙(どこう)や井戸、地下室(ちかむろ)などの遺構のほか、当時の生活道具が数多く出土しました。東京の足下に江戸が眠っていることが、発掘調査によって明らかにされたのです。

当館常設展示では、江戸時代を対象とする近世考古学が本格的に始動する大きなきっかけとなったこの一橋高校遺跡の地層を、実物大の模型で再現しております。本展では、この模型に改めて注目し、積み重なる地層と出土資料から江戸庶民の暮らしに迫ります。
会場住所
〒130-0015
東京都墨田区横網1-4-1
交通案内
[電車をご利用の場合]
◆JR総武線 両国駅 西口下車 徒歩3分、東口下車 徒歩7分
◆都営地下鉄 大江戸線 両国駅(江戸東京博物館前) A4・A3出口 徒歩1分

[路線バスをご利用の場合]
◆都バス: 錦27・両28・門33系統、墨田区内循環バス「すみだ百景すみまるくん・すみりんちゃん (南部ルート)」
「都営両国駅前 (江戸東京博物館前)」下車、徒歩3分
※「両国駅」とは別の停留所です。

[お車をご利用の場合]
◆首都高速 6号向島線 駒形出口、7号小松川線 錦糸町出口より約10分
ホームページ
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
東京都墨田区横網1-4-1
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