タイトル等
館蔵品展
戦後の日本画
会場
田辺市立美術館分館
熊野古道なかへち美術館
会期
2017-02-11~2017-03-26
休催日
毎週月曜日(但し3月20日は開館)・3月21日(火)
開催時間
午前10時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
250円(200円)
※( )内は20名様以上の団体割引料金、学生及び18歳未満は無料。
主催者
田辺市立美術館
概要
「我等は世界性に立脚する日本絵画の創造を期す」との綱領を掲げて、戦後間もなくの1948(昭和23)年に結成された「創造美術」と、それ以後の「新制作協会日本画部」、「創画会」において活躍し、日本画の現代化を進めてきた画家たちの作品を田辺市立美術館は積極的に収蔵してきました。
「創造美術」を創立した画家のひとりである、奥村厚一(1904‐1974)の作品や、「創造美術」の活動に共鳴し、その展覧会に応募して認められ自らの芸術を確立していった次の世代の画家たち、稗田一穂(1920‐)、麻田鷹司(1928‐1987)らの作品を特集して展示し、戦後に切り開かれた新しい日本画の表現を紹介します。
イベント情報
◉展示解説会
2/25(土)、3/11(土)午後2時より当館学芸員が行います。
ホームページ
http://www.city.tanabe.lg.jp/nakahechibijutsukan/exhibitions/20170211nakahechi.html
会場住所
〒646-1402
和歌山県田辺市中辺路町近露891
交通案内
・龍神バスで「JR 紀伊田辺駅」から「本宮大社前」行に乗車、「なかへち美術館」下車。紀伊田辺駅より 約1時間。

・明光バス「快速 熊野古道号」に乗車、「南紀白浜空港」・「JR 紀伊田辺駅」・「JR 新宮駅」から 「なかへち美術館」下車。
紀伊田辺駅より 約1時間。 南紀白浜空港より 約1時間50分。 新宮駅より 約1時間30分。
ホームページ
http://www.city.tanabe.lg.jp/nakahechibijutsukan/
和歌山県田辺市中辺路町近露891
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