タイトル等
再興第101回 院展
会場
そごう美術館
会期
2017-02-04~2017-02-21
休催日
会期中無休
開催時間
午前10時~午後8時
*最終日は午後5時閉館、入館は閉館の30分前まで
観覧料
大人 800(600)円 / 大学・高校生 600(400)円 / 中学生以下無料
*消費税含む。
*( )内は前売および20名さま以上の団体料金。
*障害者手帳各種をお持ちの方、およびご同伴者1名さまは( )内の料金にてご入館いただけます。
*ミレニアムカード、クラブ・オンカードをお持ちの方は( )内の料金にてご入館いただけます。
*前売券は、そごう美術館またはセブン-イレブン、ローソンチケット、チケットぴあにてお取り扱いしております。
主催者
そごう美術館、神奈川新聞社、tvk(テレビ神奈川)、公益財団法人日本美術院
協賛・協力等
後援=神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会
協賛=(株)そごう・西武
概要
日本美術院は、横浜出身の岡倉天心を中心に、横山大観、菱田春草、下村観山らが加わり、1898(明治31)年に創立した日本画の研究団体です。日本美術の伝統を維持しながら、次代の新しい美術を樹立することを目指して意欲的に活動し、当時の日本画壇に清新な息吹を与えました。
1906(明治39)年から1913(大正2)年の間、日本美術院の研究所は上野・谷中から茨城の景勝地・五浦に移りますが、1914(大正3)年、前年に没した天心の志を受け、谷中に再興。それは、「藝術の自由研究を主とす。故に教師なし先輩あり、教習なし研究あり。」と高らかに宣言するものでした。以来、安田靫彦、奥村土牛、小倉遊亀、平山郁夫らを輩出し、現代日本画壇の先導的・中心的な役割を果たしています。
毎年9月の東京展を皮切りに全国巡回する再興院展。第101回の本展では、同人作家作品31点をはじめ、受賞作品およぴ神奈川県出身・在住作家、また2016年8月に逝去された松尾敏男の作品も特別出品、同年10月に逝去された後藤純男の作品を合わせた89点を展覧いたします。現代日本画の精粋の数々をお楽しみください。
イベント情報
■日本美術同人作家によるギャラリートーク&サイン会
齋藤 満栄氏 2月4日(土) 午後2時から
西田 俊英氏 2月18日(土) 午後2時から
場所=そごう美術館展示室内
参加費=無料 *別途入館料が必要となります。
*サイン会はミュージアムショップにて本展カタログをお求めの方に限ります。
ホームページ
https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/archives/17/inten/index.html
会場住所
〒220-8510
神奈川県横浜市西区高島2-18-1 横浜駅東口・そごう横浜店6階
交通案内
・「横浜」駅から徒歩3分。
・首都高速道路横羽線 東神奈川ランプから5分。
ホームページ
https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/
神奈川県横浜市西区高島2-18-1 横浜駅東口・そごう横浜店6階
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