タイトル等
河北新報 創刊120周年記念
TBC東北放送 開局65周年記念
ルノワール展
会場
宮城県美術館
会期
2017-01-14~2017-04-16
休催日
月曜日(ただし3月20日(月)は開館)、3月21日(火)
開催時間
9:30~17:00
(発見は16:30まで)
観覧料
一般 当日1,500 前売・団体(20名以上)1,300
学生 当日1,300 前売・団体(20名以上)1,100
小・中・高校生 当日750 前売・団体(20名以上)600
前売券販売所(2016年11月4日~2017年1月13日までの販売):宮城県美術館、藤崎、仙台三越、さくら野百貨店仙台店、ローソンチケット(Lコード:22203)、セブンチケット、チケットぴあ(Pコード:767-974)、イープラス、日専連カウンター アエル店、ニッセンレン・テラス セルバ店、河北新報販売店、TBCホームページ、宮城県庁1階売店、みやぎ生協共同購入部、コープふくしま共同購入部

当日券販売所:宮城県美術館、ローソンチケット、セブンチケット、チケットぴあ、イープラス
主催者
宮城県美術館、河北新報社 TBC東北放送
協賛・協力等
特別協賛/杜の都信用金庫
協賛/サン・ベンディング東北、富士通
後援/仙台市教育委員会、NHK仙台放送局、仙台放送、ミヤギテレビ、KHB東日本放送、エフエム仙台、IBC岩手放送、テレビユー山形、テレビユー福島
企画/財団ハタステフティング
概要
明るい陽光のなかで、あどけない表情を浮かべる少女。あるいは、柔らかい光のなかで、静かに読書する女性。これらのイメージには、ひとかけらの悩みもなく、画面の隅々まで幸せな情感に満たされています。このことが、ルノワールが多くの人々に愛され続ける理由ではないでしょうか。ルノワールが幸福感に満たされた絵を描いた背景には、楽しげな主題だけが楽しげな絵画を生み出すという確信があったからだといわれています。
今ではルノワールの描き出す光り輝く表現に私たちは無条件に心地よさを感じますが、当時の美術界ではなかなか受け入れられず、厳しい評価にさらされました。私たちが親しんでいるルノワールのやさしい表現は、実は絵画における革命でもあったのです。
本展覧会では、ルノワールがその才能と絵画の革命を一気に花開かせたいわゆる『第1回印象派展』出品の代表作、《バレリーナ》(ワシントン・ナショナル・ギャラリー蔵)をはじめ、初期の印象派展の時代から、後期の無邪気にたわむれる明るい裸婦像まで、国内外の作品を展示し、ルノワールの魅力をあますところなくご紹介します。

イベント情報
●講演会 「ルノワール その魅力と評価」
講師:高橋明也氏(三菱一号館美術館館長)
日時:2017年3月4日(土) 午後 2 時~(90分程度)
会場:宮城県美術館講堂

●まちなか美術講座「ルノワールの人体表現について」
講師:濱崎礼二(当館学芸員)
日時 2017年1月28日(土) 午後1時30分~午後3時
会場:東北工業大学一番町ロビー 2階ホール
(仙台市青葉区一番町1-3-1 TMビル)

●学芸員による展示解説
日時: 1月21日(土)、2月18日(土)、4月1日(土)
各日とも午後2時~
会場:宮城県美術館講堂
ホームページ
http://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/exhibition-20170114-s01-01.html
会場住所
〒980-0861
宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
交通案内
>> 【公共交通機関をご利用の場合】
■ 地下鉄
仙台市営地下鉄 東西線
「国際センター駅」 西1出口から北へ 徒歩7分、
「川内」駅 北1出口から東へ 徒歩7分。

■ 路線バス
仙台駅西口バスプール15番乗り場より
730系統:市営バス川内営業所前行
739系統:(広瀬通経由)交通公園循環
のいずれかに乗車、「二高・宮城県美術館前」下車徒歩3分。
(仙台駅より所要約15分)

■ るーぷる仙台
仙台市内の観光スポットを結ぶ循環型バスです。
当館の最寄りには 「国際センター駅・宮城県美術館前」と「二高・宮城県美術館前」の2度停車します。

>> 高速道路をご利用の場合
東北自動車道・仙台宮城I.C.より仙台方面(仙台西道路)に入り、仙台城跡方面を経由して美術館へ。 I.C.より約15分。
ホームページ
https://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/
宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
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