タイトル等
画と機 山本耀司 朝倉優佳
会場
東京オペラシティー アートギャラリー
会期
2016-12-10~2017-03-12
休催日
月曜日 (祝日の場合は翌火曜日)、12月26日(月)-1月3日(火)、2月12日(日・全館休館日)
開催時間
11:00~19:00
(金・土は20:00まで/最終入場は閉館の30分前まで)
観覧料
一般 1200 [1000] 円/大・高生 800 [600] 円/中学生以下無料
※[ ]内は 15 名以上の団体料金。障害者手帳をお持ちの方および付添 1 名は無料。割引の併用および入場料の払い戻しはできません。
主催者
公益財団法人 東京オペラシティー文化財団
協賛・協力等
協賛 日本生命保険相互会社 協力 相互物産株式会社 特別協力 株式会社ヨウジヤマモト
概要
時代に流されない反骨精神で世界を刺激しつづけるデザイナー、山本耀司。「画と機」と題された本展は、40年以上のキャリアを経て今なお斬新なクリエーションを展開する山本耀司の魅力と本質に迫ろうとする企画です。
山本は最近のコレクションで、絵画とのコラボレーションを積極的に展開しています。「画と機」というタイトルは山本の希望により、編集工学者である松岡正剛が考えたもので、「画」は絵画を、「機」は「はずみ」や「機会」「機織( 服)」を意味します。この二文字は関係性を表し、絵画とファッション、二次元と三次元、男と女など、反発しながらも惹かれ合い、互いに逃れられないような、創造の根源に触れる危険な関係を暴き出します。また、つなげて「ガキ」という音のとおり、世間が子どもへ向ける目への反抗や抵抗としての表現とも捉えられます。
本展は、未発表の絵画やインスタレーションなどのほか、ここ数シーズンに渡りヨウジヤマモトの服づくりに熱を与えた若手画家 朝倉優佳の作品も交え、空間に対峙した新たな創造を生み出します。「画と機」の、 衝突 融合 失望 対立 共存 刹那 交替 憧憬 永遠 ─ の現場をご覧いただけることでしょう。
ホームページ
http://www.operacity.jp/ag/exh193/
展覧会問合せ先
03-5777-8600 (ハローダイヤル)
会場住所
〒163-1403
東京都新宿区西新宿3-20-2
交通案内
【電車】
京王新線 (都営地下鉄 新宿線乗り入れ) 初台駅東口下車 徒歩5分以内
(東京オペラシティビルに直結しています。)

小田急線 参宮橋駅より 徒歩約14分

都営地下鉄 大江戸線 西新宿五丁目駅 A2出口より 徒歩約17分

【バス】
渋谷駅西口バスターミナルより バス約20分
▶ 京王バス :
「中野駅行」 渋64 (11番乗り場)
● [東京オペラシティ]下車

▶ 京王バス :
「中野駅行」 渋63 (13番乗り場)
「阿佐ヶ谷駅行」 渋66 (15番乗り場)
「初台駅行」 渋61 (12番乗り場)
▶ 都営バス :
「阿佐ヶ谷駅行」 渋66 (15番乗り場)
● [東京オペラシティ南] 下車

新宿駅西口より バス約10分
▶ 京王バス :
「中野車庫行」 宿41 (20番乗り場)
「中野駅行」 宿45 (20番乗り場)
● [幡ヶ谷不動尊] 下車

*駅近辺混雑時は、バス発着時間が遅れる可能性がございます。

【車】
山手通りと甲州街道の交差する 初台交差点

[中央道方面から]
首都高速 4号線 初台出口(上り)より

[都心環状線方面から]
首都高速 4号新宿線 新宿出口(下り)より

[首都高速5号線 池袋方面から]
首都高速 中央環状線 中野長者橋出口(内回り)より

[東名道・首都高速3号渋谷線方面から]
首都高速 中央環状線 初台南出口(外回り)より
ホームページ
https://www.operacity.jp/ag/
東京都新宿区西新宿3-20-2
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