タイトル等
コレクション企画
日本で洋画、どこまで洋画?
-高橋由一から現代画家まで-
会場
愛知県美術館
愛知県芸術文化センター10階
会期
2016-11-18~2016-11-12
休催日
毎週月曜日
開催時間
10時~18時
金曜日は20時まで(入館は閉館30分前まで)
観覧料
一般 当日500円 団体400円
高校・大学生 当日300円 団体240円
中学生以下無料
※上記料金で、APMoA Project,ARCHを含む全館の展示をご覧いただけます。
※団体は20名以上です。
※次に該当する方は無料です。1.学校行事として来館する高校生及び引率者。2.「身体障害者手帳」「療育手帳」「精神障害者保健福祉手帳」のいずれかをお持ちの方。また、その手帳に「第1種」はたは「1級」と記載のある方に付き添われる方1名。(美術館チケット売場で手帳をお示しになり、付き添いの方はお申し出ください。)
※小・中学生の方は、美術館チケット売場で無料観覧券をお受け取ください。
概要
明治期の半ばに「日本画」と対になるようにして、「洋画」という言葉と作品が生まれました。洋画はその後、西洋の新しい動向の影響を強く受けながらも、日本の独自性を追求するなど、複雑な展開を見せます。一方、近年では若手作家たちが油彩で描いた絵画が「現代アート」として高く評価されています。このような作品は「洋画」とはどのように違うのでしょうか。本展では近現代日本における油彩による具象絵画に焦点を当てて、「洋画」の世界に迫ります。
イベント情報
関連イベント ※すべて申込不要、聴講・観覧無料。チケットをお持ちの上、開始時刻に美術館ロビーにお集まりださい。

リレー・トーク(学芸員による展示説明会)
各展示室で担当学芸員が作品に対する思いを語ります。
2016年11月23日(水・祝)13:30-15:00

ギャラリー・トーク(学芸員による展示説明会)
2016年12月3日(土)、12月17日(土)の11:00-11:40
2016年12月9日(金) の18:30-19:10

ぺちゃくちゃ夜話会
学芸員と対話をしながらいくつかの作品をじっくり鑑賞します。
2016年11月25日(金)、12月2日(金)の18:30-19:00

ダンスパフォーマンス「螺旋」
日本舞踊家とバレエ・ダンサーによる即興的パフォーマンス。
2016年12月10日(土) 13:30/16:00 各20分間
出演:高橋創、玉川智美

第21回アートフィルム・フェスティバル
「日本で洋画、どこまで洋画?」展関連上映
石田尚志《フーガの技法》(2001年)等を上映します。
2016年11月18日(金)18:00~
会場:愛知芸術文化センター12階 アートスペースA
※チケット不要。直接会場へお集まりください。

会場住所
〒461-8525
愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター8階
交通案内
・地下鉄東山線・名城線「栄」駅、名鉄瀬戸線「栄町」駅下車。オアシス21を経由し徒歩3分。
(オアシス21地下階連絡通路が愛知芸術文化センター地下2階に接続、オアシス21地上階はセンター2階に接続しています。エレベーターで10階にお上がりください。)
・有料駐車場あり(愛知芸術文化センター地下)
ホームページ
https://www-art.aac.pref.aichi.jp/index.html
愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター8階
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索