タイトル等
BEAUTY CROSSING GINZA 4
LES PARFUMS JAPONAIS
―香りの意匠、100年の歩み―
会場
資生堂パーラービル
会期
2016-11-02~2016-12-25
休催日
無休
開催時間
11:00~21:00
観覧料
入場無料
概要
「Les Parfums Japonais ―香りの意匠、100年の歩み―」を開催
~銀座から文化を発信するプロジェクト「BEAUTY CROSSING GINZA」第4弾~

資生堂は、銀座から文化を発信するプロジェクト「BEAUTY CROSSING GINZA*」の第4弾として、資生堂の香水瓶展「Les Parfums Japonais(レ・パルファム・ジャポネ)」を11月に開催。Ginza Communication Space(資生堂銀座ビル1・2F)では一足早く2016年9月26日(月)からスタートします。
資生堂が化粧品を主体とした経営に乗り出した1910年代後半、初代社長の福原信三はパリの文化への憧れを原動力に、西欧の香水に勝るとも劣らない日本のオリジナリティあふれる香水づくりを目指しました。
福原信三の化粧品づくりのスタンスを示す、「商品の藝術化」という言葉があります。信三は日本的美意識を素地にしてディテールまでこだわった本物を生み出そうとし、特に情熱をそそいだのが香水瓶のデザインでした。この「商品の藝術化」というスタンスは、今日の資生堂の香水製造まで受け継がれています。
本展では、資生堂の香水づくりのルーツであるフランスの香水瓶を出発点とし、それを乗り越えようとした100年におよぶ足跡をご紹介します。
*銀座に立地する資生堂の4つの拠点(資生堂ギャラリー、資生堂銀座ビル、資生堂パーラービル、SHISEIDO THE GINZA)から文化を発信する2016年よりスタートしたプロジェクト

「資生堂パーラービル」
1階展示スペースにて「現代詩花椿賞*」特製香水入れを展示します。
*「現代詩花椿賞」は資生堂が「美を伝えることばの力を高めたい」という思いから、1983(昭和58)年に創設した賞です。受賞者には、資生堂が制作した特製香水入れと副賞として賞金が贈られます。
会場住所
〒104-0061
東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル
交通案内
メトロ 銀座線・日比谷線・丸ノ内線 銀座駅から 徒歩約7分

JR 山手線・京浜東北線・東京メトロ 銀座線・都営 浅草線 新橋駅から 徒歩約5分
ホームページ
http://parlour.shiseido.co.jp/
東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル
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