- タイトル等
ヨコオ・マニアリスム vol.1
- 会場
- 横尾忠則現代美術館
- 会期
- 2016-08-06~2016-11-27
- 休催日
- 月曜日
ただし9月19日(月・祝)、10月10日(月・祝)は開館、9月20日(火)、10月11日(火)は休館
- 開催時間
- 10:00~18:00
(金・土曜日は-20:00)入場は閉館の30分前まで
- 観覧料
- 一般700(560)円、大学生550(440)円、高校生・65歳以上350(280)円、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体および前売(高校生、65歳以上は前売なし)料金
※障がいのある方(65歳以上除く)は各観覧料金の半額、その介護の方(1名)は無料
※割引を受けられる方は、証明できるものをご持参のうえ、会期中美術館窓口で入場券をお買い求めください
※前売券はローソンチケットで、一般、大学生のみ販売(Lコード:51909)
※ローソンチケットは当日券(一般、大学生のみ)も販売しています
※前売券の販売は8月5日(金)まで。会期中は販売しません
- 主催者
- 横尾忠則現代美術館([公財]兵庫県芸術文化協会)、朝日新聞社
- 協賛・協力等
- ◎後援 兵庫県、兵庫県教育委員会、神戸市、神戸市教育委員会
◎助成 一般財団法人地域創造
◎協力 ホテルオークラ神戸、甲南大学文学部、神戸芸術工科大学山崎均研究室、武蔵野美術大学 美術館・図書館、gm projects
- 概要
当館では、横尾忠則が自身の創作と記録のために保管している資料を預り、調査を進めています。アトリエから運ばれてきた何百箱ものダンボール箱の中には、作品のモチーフとなった写真や印刷物、制作過程でのアイデアスケッチや原稿、さらには作品から派生した商品や、横尾自身のコレクションである絵葉書、レコード、蔵書など多種多様な資料が詰まっています。こうしたアーカイブ資料に光をあて、調査の過程も含めて公開する展覧会シリーズとして、「ヨコオ・マニアリスム」を立ち上げます。
その第一弾となる本展では、1960年代より書き続けているという日記に着目し、横尾の生活と制作の関連を探ります。日常的な物事に向ける横尾の視点の鋭さ、作品に転化させる際の編集の巧みさと大胆さをあぶり出し、ヨコオワールドの源泉をひも解くとともに、生活と制作のあらゆるプロセスを素材とし、作品として提出するアーティスト、横尾忠則の生き方に迫ります。
- イベント情報
- ★イベント詳細や、その他のイベント情報については当館ホームページをご覧ください
対談|細野晴臣×糸井重里 夏の夜の夢トーク
日時:8月28日(日)18:30開場 / 19:00開演
会場:当館オープンスタジオ
定員:150名(事前申込制)
参加費:1,000円
※申込多数の場合、抽選となります。
※詳細は7月20日以降に当館ホームページにてお知らせします。
ワークショップ|夢の日記を描こう
日時:8月19日(金)13:30-16:00
会場:当館オープンスタジオ
定員:20名
参加費:無料、高校生以上は要展覧会チケット
対象:小学生以上
※要予約。応募者多数の場合は抽選となります。
※小学生は保護者の付き添いが必要です。
イブニング・ギャラリーツアー
担当学芸員といっしょに展覧会を鑑賞しましょう。
講師:当館学芸員
日時:8月13日(土)、9月10日(土)
いずれも18:00-18:45
集合場所:当館オープンスタジオ
参加費:無料、ただし要展覧会チケット
※当日は20時まで「ぱんだかふぇ」を営業します。
- ホームページ
- http://www.ytmoca.jp/exhibitions/2016/08/-vol1.html