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タイトル等: 石見神楽と浜田の伝統展
-受け継がれた技-
会場: 浜田市世界こども美術館
5・4階企画展示室
会期: 2017-02-18～2017-03-20
休催日: 毎週月曜日 (ただし3/20は開館)
開催時間: 午前9:30～午後5:00
(最終入館は午後4:30まで)
観覧料: 一般 400円(300円)
高校・大学生 200円(100円)
小・中学生 100円(50円)
※( )内は20名以上の団体料金
※身体障害者手帳・戦傷病者手帳・被爆者健康手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの方は半額。介助者1名は無料。【受付にて手帳を提示】
主催者: 浜田市世界こども美術館、浜田市、浜田市教育委員会、公益財団法人浜田市教育文化振興事業団
協賛・協力等: ◆共催/TSK山陰中央テレビ ◆後援/浜田市観光協会
◆協力/上来原神楽社中、坂本神楽社中、両谷神楽社中、石州神楽堂竹内惟臣、細川衣裳店、石州和紙会館、かわひら、石州和紙久保田、西田製紙所、西田和紙工房、島根県石州瓦工業組合、浜田市商工会議所、石見神楽社中連絡協議会(浜田・旭・金城・三隅・弥栄)、浜田市浜田郷土資料館
概要: 島根県西部に伝わる石見神楽は、軽快な囃子にあわせ豪華絢爛な衣裳で舞われる迫力のある舞が特徴です。
浜田市世界こども美術館では、石見神楽の素晴らしさを紹介する展覧会を開催します。今年は市内3社中、上来原神楽社中(金城町)、坂本神楽社中(旭町)、両谷神楽社中(三隅町)から衣裳や面、小道具をお借りして社中ごとの個性ある特徴を紹介します。
また、石州神楽堂の貴重なお宝や豪華絢爛な神楽衣裳にスポットをあて、この地の伝統文化を一緒に展示します。ユネスコ無形文化遺産に再登録された石州半紙をはじめ長浜人形、石州瓦などもとりあげ、浜田の伝統文化と石見神楽のつながりを紹介し展示します。恒例の子ども達に大人気の神楽舞台も登場し、子ども用の神楽衣裳を身につけて囃子や舞を体験できます。
この地に受け継がれてきた素晴らしい技と共に、石見神楽を楽しんでいただければ幸いです。
イベント情報: ホリデー創作活動午後1:00～4:00
神楽面に絵付け
2月18日(土)・19日(日)/参加費 400円
◎講師:エクス和紙の館の皆さん
神楽の小道具づくり
2月25日(土)・26日(日)/参加費鬼棒100円、幣200円
◎講師:市内神楽社中の皆さん
ミニ鬼瓦・ミニ瓦の絵付け・ミニ鬼瓦の型ぬき
3月4日(土)
絵付け参加費: ミニ鬼瓦 300円 / ミニ瓦 200円
型ぬき参加費:ミニ鬼瓦 200円
※定員:各20名
◎講師:石州瓦工業組合の皆さん
ミニ天蓋づくり
3月18日(土)/参加費 300円
◎講師:竹内惟臣さん
衣裳のハギレでエビスの鯛づくり
3月20日(祝)/参加費 300円 ※定員20名

《ユネスコ無形文化遺産に挑戦》
和紙の神楽衣裳づくり
3月5日(日)/参加費 500円 ※定員20名
◎講師:西田裕さん
和紙の缶バッチ
3月11日(土)/参加費 300円 ◎講師:川平勇雄さん
つけ染め和紙体験
3月12日(日)/参加費 300円 ◎講師:久保田彰さん
和紙染めつけマーブリング
3月19日(日)/参加費 300円 ◎講師:西田誠吉さん
いずれも【午後1:00～4:00 】の活動です。
※参加希望の方は、当日午後1:00～3:30までに、こども美術館 1F創作室にてお申し込みください。
※材料がなくなり次第受付を終了します。先着順の活動もありますのでご注意ください。

石見神楽定期公演午後2:00～4:00
会期中の日曜日には、浜田市内の神楽社中のみなさんによる神楽公演があります。
*2月19日 (日) 石見神楽長浜社中
*2月26日 (日) 上来原神楽社中
*3月 5日 (日) 両谷神楽社中
*3月12日 (日) 石見神楽細谷社中
*3月19日 (日) 美川西神楽保存会
◆会場:3階多目的ホール《入場無料》
★当日、展覧会観覧の方を対象に、公演の最後に神楽グッズが当たる抽選会があります。

浜田の伝統文化フェスティバル
3月20日(日) 正午～午後4:00
田ばやしや石見神楽公演をします。詳細はお問い合わせください。
◆会場:3階多目的ホール《入場無料》
ホームページ: http://www.hamada-kodomo-art.com/exhibition/