タイトル等
特別展 茶の湯 名碗
―茶碗に花開く桃山時代の美―
会場
五島美術館
会期
2002-11-09~2002-12-08
休催日
月曜日
開催時間
9:30~16;30(入館は16:00まで)
観覧料
大人 1000円
学生・小人 700円
主催者
徳川美術館、五島美術館、日本経済新聞社
概要
室町時代から桃山時代にかけての茶の湯の名碗約100点を集め展観します。唐物(中国産)の天目や茶碗、高麗茶碗、瀬戸焼・美濃焼を中心とした和物茶碗を代表する名碗を一堂に展示し、茶碗による茶の湯の歴史を展観します。
武野紹鴎・千利休・古田織部の活躍した時代は茶の湯のもっとも盛んな時代で、唐物(中国産)・高麗茶碗・和物(日本製)茶碗など、様々な茶碗が用いられた。今回は、この紹鴎から織部の時代に焦点を当て、古くから名碗と呼ばれる品々によって、唐物や高麗茶碗・和物茶碗の美意識の変遷を探る。同時に、それらの名碗が今日でも輝かしい姿を保つために、先人たちが努力した跡も併せて紹介する。
ホームページ
http://www.gotoh-museum.or.jp
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)/03-3703-0661(テープ案内)
会場住所
〒158-8510
東京都世田谷区上野毛3-9-25
交通案内
東急・大井町線「上野毛駅」下車徒歩5分
ホームページ
https://www.gotoh-museum.or.jp/
東京都世田谷区上野毛3-9-25
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