タイトル等
宮島達男展
生と死-命のひかり
LEDで知られる宮島の新たな挑戦、鹿児島で初披露-。
会場
鹿児島県霧島アートの森
アートホール
会期
2016-10-07~2016-12-04
休催日
月曜日(祝日の場合は、翌日休園)
開催時間
9:00~17:00
入園は16:30まで
観覧料
一般 800(600)円/高大生 600(400)円/小中生 400 (300)円
( ) 内は前売り又は20 人以上の団体料金

[ 前売り券販売所]
南日本新聞社、MBC南日本放送、霧島山麓湧水町観光協会加盟店舗、霧島温泉市場、コープサービス、鹿児島大学生活協同組合、県職員生協、宮崎県立美術館、都城市立美術館、宝山ホール(鹿児島県文化センター)、What、山形屋プレイガイド、大谷画材、集景堂、十字屋クロス、高木画荘、国分進行堂、チケットぴあ(Pコード: 767-854)、ローソンチケット(Lコード: 82414)、e+イープラス
主催者
鹿児島県文化振興財団/南日本新聞社/MBC南日本放送
協賛・協力等
[ 協力 ] 湧水町/霧島山麓湧水町観光協会/第一交通産業株式会社
[ 協賛 ] SHISEIDO
[企画協力]SCAI THE BATHHOUSE
概要
LEDのデジタルカウンターによる作品で世界的な評価を獲得した宮島達男の、日本の美術館では6年ぶりの個展を開催します。宮島の作品は、数字の9から1までをカウントし、再び9から繰り返します。それぞれ異なるスピードで進む数字のカウントは、私たちの命を表しており、宮島は今も昔も変わらない命の大切さを訴えています。
また、宮島は、繰り返し「アート・イン・ユー」と述べています。すなわち、芸術家だけでなく、私たち誰もが創造性を持っているのです。カウンターの速度を参加者に委ねた作品制作や、協働で被爆二世の柿の木を植樹するプロジェクト等から窺えるように、宮島は、人との関わりやその創造性を重視した活動にも取り組んでいます。
本展は、「宮島達男展 『生と死-命のひかり-』」と題し、28メートルの壁面に6面のスクリーンが投影される「カウンター・スキン」シリーズの新作映像や、デジタルカウンターを用いた作品等を発表します。
人種や肌の色を超えた普遍性を提示し、誰もが持つ創造性を教えてくれる宮島の作品は、現代において重要性がさらに増してきているのではないでしょうか。宮島の新たな挑戦を鹿児島でご覧ください。
イベント情報
■オープニングセレモニー:10月7日(金)14:00~

■宮島達男アーティストトーク:10月7日(金)14:30~

■ギャラリートーク(学芸員による)
第1回:10月22日(土)/第2回:11月5日(土)/第3回:11月12日(土)/第4回:12月3日(土) ※各回13:30 ~

■七色LEDによるワークショップ(学芸員による)
第1回:10月29日(土)/第2回:11月26日(土) ※各回13:30~
参加費:300円
※各回参加者20名まで(要事前申込。定員になり次第締め切ります。)
ホームページ
http://open-air-museum.org/event/event-34291
会場住所
〒899-6201
鹿児島県姶良郡湧水町木場6340-220
交通案内
鹿児島中央駅から

JR日豊本線+肥薩線(隼人駅乗り換え)、または観光特急「はやとの風」にて「JR栗野駅」下車。
湧水町営ふるさとバス、またはタクシーで霧島アートの森へ。
(タクシーで約20分)
■ JR鹿児島中央駅(特急「はやとの風」)~栗野駅 (約80分)
■ JR鹿児島中央駅~隼人駅乗り換え~栗野駅 (約90分)

鹿児島溝辺空港から

空港リムジンバス「南国交通 大口・水俣行き」にて「いきいきセンターくりの郷」下車。
湧水町営ふるさとバス、またはタクシーで霧島アートの森へ。
(タクシーで約20分)
■湧水町営ふるさとバス (約20分~40分)

九州自動車道 栗野ICから

九州自動車道「栗野IC」から、霧島アートの森へ約20分。
■鹿児島北I.C~栗野I.C (約56km、約40分)
■栗野I.C~霧島アートの森 (約12km、約20分)
ホームページ
https://open-air-museum.org/ja/
鹿児島県姶良郡湧水町木場6340-220
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