タイトル等
大原治雄 写真展
ブラジルの光、家族の風景
会場
伊丹市立美術館
会期
2016-06-18~2016-07-18
休催日
月曜日 (7月18日は開館)
開催時間
午前10時~午後6時
入館は午後5時半まで
観覧料
一般 700(600)円, 大高生 350(250)円, 中小生 150(100)円
*( )内は20名以上の団体割引 *兵庫県内の小中学生はココロンカード呈示にて無料
*4市1町在住(伊丹市・川西市・宝塚市・三田市・猪名川町)の高齢者割引有(平日60歳以上, 土日祝65歳以上)
主催者
伊丹市立美術館[公益財団法人伊丹市文化振興財団・伊丹市], モレイラ・サーレス財団, 駐日ブラジル大使館
協賛・協力等
共催 伊丹市教育委員会
後援 NHK神戸放送局
企画協力 株式会社コンタクト
概要
ブラジル写真界ではすでに高く評価されており, 重要な写真家の一人として位置づけられている大原治雄(1909-1999)。17歳(1927年)で神戸港からブラジルに移住した大原は, 南部パラナ州ロンドリーナで農園を経営しながら, アマチュアカメラマンとして写真を撮りつづけました。新天地で広大な農園を切り拓き, 家族や仲間たちとの農作業のかたわら, 身近な風景を柔らかな光をもって撮影しつづけた写真は, 過酷な労働を感じさせることはなく, 日常のささやかな喜び, 自然の美しさ, そして人間賛歌に満ちています。それは, 現代の私たちにとってもどこか懐かしく, 新鮮なみずみずしさを感じさせます。
本展は, ブラジル屈指の写真アーカイブス「モレイラ・サーレス財団」の大原コレクションから約180点のモノクローム写真を展示し, 日本ではまだ知られていない大原治雄の写真を, 関西で初めて大規模にご紹介するものです。ブラジルの大地で生きた日本人写真家・大原治雄という新しい発見に, ぜひお立ち会いください。
ホームページ
http://artmuseum-itami.jp/exhibition/schedule/11865/
会場住所
〒664-0895
兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20
交通案内
阪急伊丹駅より徒歩北東へ約9分/JR伊丹駅より徒歩北西へ約6分/阪急バス伊丹中央停留所より徒歩北へ約3分
ホームページ
https://itami-im.jp/
兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20
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