タイトル等
21_21 DESIGN SIGHT 企画展
西村 浩 ディレクション
土木展
つなぐ ながす ほる ためる
会場
21_21 DESIGN SIGHT
会期
2016-06-24~2016-09-25
休催日
火曜日 ※8月23日は特別開館
開催時間
10:00~19:00
(入場は18:30まで)
※8月23日は特別開館 10:00―17:00 (入場は16:30まで)
観覧料
(税込): 一般 1,100円 大学生 800円 高校生 500円 中学生以下無料
※15名以上は各料金から200円割引
※障害者手帳をお持ちの方と、その付き添いの方1名は無料
※その他各種割引についてはウェブサイトをご覧ください
主催者
21_21 DESIGN SIGHT、公益財団法人 三宅一生デザイン文化財団
協賛・協力等
後援:文化庁、経済産業省、国土交通省、スイス大使館、東京都、渋谷区、港区教育委員会
助成:サカエ・シュトゥンツィ基金 特別協賛:三井不動産株式会社 協賛:東京急行電鉄株式会社、東急不動産株式会社
協力:キヤノン株式会社、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、キヤノンプロダクションプリンティングシステムズ株式会社
21_21 DESIGN SIGHTディレクター=三宅一生、佐藤 卓、深澤直人 アソシエイトディレクター=川上典李子
概要
快適で良質な毎日の生活を支えるため、街全体をデザインする基礎となる土木。道路や鉄道などの交通網、携帯電話やインターネットなどの通信技術、上下水道、災害に対する備えなど、日常生活に必要不可欠なその存在を、私たちが実感する機会は多くありません。本展では、全国の駅舎や橋梁の設計、景観やまちづくりなどのデザインを手がける西村浩を展覧会ディレクターに、土木のエキスパートたちによる企画チームと参加作家のデザイナーやアーティストが、土木を楽しく、分かりやすく伝えます。会場には、暮らしの中の土木を見つめるプロジェクションやドローイング、高度経済成長期から現代にいたる土木の歴史とその迫力を、音と映像で体感できる空間「土木オーケストラ」が登場。また、「ほる」「ためる」「つむ」「ささえる」といった行為から土木を分析し、表現したインスタレーション作品や参加型作品を通じて、土木をより身近に感じていただける展覧会です。
イベント情報
会場:21_21 DESIGN SIGHT
(参加費・参加方法は、ウェブサイトをご覧ください。この他にも開催期間中、多数のイベントを企画しております。)

● オープニングイベント「これからの土木、これからの都市」
日時:2016年7月2日(土) 11:00―12:30
出演:西村 浩、内藤 廣、柿木原政広、西山芳一

● トーク「土木と建築と」
日時:2016年7月16日(土) 11:00―12:30
出演:崎谷浩一郎、新堀大祐、菅原大輔、橋本健史 (403architecture [dajiba])

● トーク「土木を愛する人たち」
日時:2016年7月30日(土) 11:00―12:30
出演:大山 顕、八馬 智

● トーク「山の土木」
日時:2016年8月11日(祝・木)
出演:西村 浩、他

● 「つんでみる! アーチ橋ワークショップ」
日時:2016年8月27日(土)
講師:403architecture [dajiba]

○ 特別開館「おやこで! どぼく」
通常火曜日は休館のところ、夏休みのこどもたちのために特別に開館。土木にもっと詳しくなれるワークシートや、親子で楽しめるツアーをご用意します。
日時:2016年8月23日(火) 10:00―17:00 (入場は16:30まで)
※中学生以下のお子さまをお連れの保護者の方は入場料500円
※その他の方は通常料金
※同日開催:サントリー美術館「まるごといちにち こどもびじゅつかん!」

○本展にあわせ、東京ミッドタウン内のレストランに土木をイメージしたメニューが登場します。
参加店舗:デリー(ガレリアB1F)、他
ホームページ
http://www.2121designsight.jp/program/civil_engineering/
会場住所
〒107-0052
東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン・ガーデン内
交通案内
都営大江戸線・東京メトロ日比谷線「六本木」駅、千代田線「乃木坂」駅より徒歩5分
ホームページ
https://www.2121designsight.jp/
東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン・ガーデン内
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索