タイトル等
杉戸洋―こっぱとあまつぶ
会場
豊田市美術館
会期
2016-07-15~2016-09-25
休催日
月曜日 (7.18、8.15、9.19は開館)
開催時間
10:00~17:30
入場は17:00まで
観覧料
一般 1,000円(800円)、高校・大学生 800円(600円)

「ジブリ」展との 共通チケット:
一般 1,700円(1,500円)、高校・大学生 1,300円(1,100円)
*( )内は前売および20名以上の団体料金 *中学生以下無料 *豊田市内在住または在学の高校生、障がい者および豊田市内75歳以上は無料(要証明)
*前売券は豊田市美術館、中日新聞販売店、中日新聞プラス、セブン-イレブン、ローソンチケット、チケットぴあ、イープラスなどで7月14日(木)まで発売
*「あいちトリエンナーレ2016国際展」有料チケットをご持参いただければ、当日の杉戸洋展観覧料を100円割引します(1回限り)。ただし、他の割引との併用はできません。
主催者
豊田市美術館、中日新聞社、中京テレビ放送
協賛・協力等
協力:ケンジタキギャラリー、小山登美夫ギャラリー 特別連携:あいちトリエンナーレ実行委員会
概要
杉戸洋(1970年名古屋生まれ)は、具象と抽象、物語と絵画の間の繊細なやりとりを通して、独自の絵画スタイルを構築してきました。淡いパステル色で描かれる、家や車、木、星空などの子どもが好んで描きそうな柔らかなものに、水平線や三角形、矩形などの幾何学が重なり、多層的な構図が現れます。そして大小様々な絵画の色と形態が呼応し合い、平面をはみ出して、その場を軽やかな空気感で満たします。そこでは、雨粒のような小さな粒子が、色となり形となって空間に拡散するのを、身体全体で感じるようです。
絵本で出会うような詩情と建築的な幾何学が融合したその絵画は、観る人の想像力を微細なものから宇宙的な広がりへと、自由に往還させます。今回、スパイダース[建築家・青木淳 (1956年生まれ)、大石雅之 (1979年生まれ)]とのコラボレーションによる展示も登場します。豊田市美術館の空間で、杉戸の世界はどのように展開されるでしょうか。
イベント情報
◎ 対談
「studio velocity (建築家)×杉戸洋」
2016年7月16日[土] 14:00―15:30

「青木淳 (建築家)×杉戸洋」
2016年9月25日[日] 14:00―15:30

*いずれも美術館1階講堂にて13:30開場
定員:172名 先着順

◎ 学芸員によるギャラリートーク
7月24日(日)、8月21日(日)、9月17日(土) 15:00より

◎ 作品ガイドボランティアによるギャラリーツアー
木曜日除く毎日14:00より
(土、日、祝日は11:00と14:00より)
*2階展示室5の前にお集まりください。
*当日の企画展観覧券が必要です。
ホームページ
http://www.museum.toyota.aichi.jp/exhibition/2016/special/sugito.html
会場住所
〒471-0034
愛知県豊田市小坂本町8-5-1
交通案内
【名古屋駅より】
地下鉄東山線 伏見駅乗り換え、地下鉄鶴舞線 豊田市行き 終点下車 名鉄名古屋本線豊橋行き「知立」乗換え、名鉄三河線猿投行き「豊田市」下車

【豊橋駅より】
名鉄名古屋本線名鉄岐阜行き又は新鵜沼行き「知立」乗り換え、名鉄三河線猿投行き「豊田市」下車

【最寄り駅より】
名鉄 豊田市駅 または 愛知環状鉄道 新豊田駅より 徒歩15分

【お車をご利用の場合】
東名高速道路 豊田市ICより 約15分
東海環状自動車道 松平ICより 約15分 豊田東ICより 約20分
ホームページ
https://www.museum.toyota.aichi.jp/
愛知県豊田市小坂本町8-5-1
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索