タイトル等
特別企画展
平山郁夫 道遥か (みちはるか) 展
会場
公益財団法人 平山郁夫シルクロード美術館
会期
2016-06-25~2017-01-09
休催日
会期中は年末休館(12月25日―31日)を除き無休。
開催時間
10:00~17:00
入館は16:30まで
観覧料
一般 1200円 / 高大生 800円 / 小中学生無料
*障がい者手帳お持ちの方無料、介護者の方1名まで600円
*70歳以上の方、20名様以上の団体 各100円割引
主催者
公益財団法人平山郁夫シルクロード美術館、山梨日日新聞社、山梨放送
協賛・協力等
後援 山梨県、山梨県教育委員会、北杜市、北杜市教育委員会、朝日新聞甲府総局、信濃毎日新聞社、八ヶ岳ジャーナル、テレビ山梨、FM富士、FM八ヶ岳 協賛 キリンビール

平成28年度文化芸術振興費補助金 地域の核となる美術館・歴史博物館 支援事業
概要
日本画壇に数々の業績をのこした平山郁夫(1930-2009)。出世作の《仏教伝来》以来、仏教東漸の道と日本文化の源流を求めて40年以上にわたり、シルクロードへの取材を重ね、壮大なロマンに溢れる数多くの作品を描きました。
その一方で、戦乱や盗掘などで失われていく文化財を守るため、多くの人々に呼びかけ、敦煌 (とんこう) やアンコールワット、アフガニスタン、イラク、朝鮮半島などで文化財保護活動の先頭に立ってきました。しかし、シルクロード沿道諸国では、いまなお激しい紛争が続き、遺跡や文化財に対する破壊行為が行われています。
本企画では、あらためて平山郁夫の画業と文化遺産保護活動を振り返り、とりわけ、平山郁夫の若き日の軌跡に焦点をあて、自らの半生を絵にした自伝的素描シリーズ《道遙か》、初期の傑作《行七歩》や習作など約60点により、その足跡をたどります。
イベント情報
夏休み特別コーナー展示
よみがえる太古のシルクロードの生き物たち
恐竜時代のシルクロードは海だった!!
7月23日(土)~8月31日(水)
平山郁夫シルクロード美術館 2Fラウンジ
(平山郁夫シルクロード美術館の入館者は入場料無料)

夏休み特別ワークショップ
恐竜の化石を見つけよう! (化石発掘体験)
講師:平山廉 (当館理事長、古生物学者、早稲田大学教授)、渡部真人 (早稲田大学講師)
開催日:7月16日(土プレ開催)、7月23日(土)~8月3日(水)
時間:①11:00~ ②13:00~ ③15:00~
定員:各回30名 (要予約 先着順)
体験料:1000円、中学生以下500円
くわしくは当館HPおよびチラシをご覧ください。
このほか、夏休み特別コーナー期間中、美術館入り口にて 「実
物アンモナイト化石堀り体験」を実施します。1回500円(3分間:
10:30~16:30) 掘った化石から1個お持ち帰りいただけます。

ワイン&クラフトフェスタ2016
日時:9月24日(土)、9月25日(日)
会場:平山郁夫シルクロード美術館 ラクダ公園(駅前 屋上デッキ)
八ヶ岳地域のクラフト作家の作品の展示即売会や、山梨地元ワインや葡萄の試食・販売、八ヶ岳のカレーや珈琲などの出店がならびます。また、25日(日) 13:00から美術館2階(展示室6)にて地元神社の御神楽の上演があります。

学芸員による見どころ解説
日時:9月17日、10月15日、11月19日、12月17日
(いずれも土曜) 午後2時から
会場住所
〒408-0031
山梨県北杜市長坂町小荒間2000-6
交通案内
電車でお越しの方
JR小海線 「甲斐小泉」駅 すぐ前、JR中央本線 「小淵沢」駅より タクシー10分。
「小淵沢駅」から周辺観光スポットを巡る「八ヶ岳高原リゾートバス」のご利用もおすすめです。

お車でお越しの方
中央自動車道 小淵沢インターより 約10分
中央自動車道 長坂インターより 約15分

※カーナビをご利用の方: 情報が古いものには美術館の所在地が表示されない場合がございますので、その場合は、甲斐小泉駅をセットいただきますようお願いいたします。
ホームページ
https://www.silkroad-museum.jp
山梨県北杜市長坂町小荒間2000-6
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