タイトル等
第1期コレクション展
片多徳郎と権藤種男
会場
大分市美術館
展示室3
会期
2016-04-12~2016-07-10
休催日
4月18日(月)、25日(月)、5月9日(月)、16日(月)、23日(月)、30日(月)、6月13日(月)、20日(月)、27日(月)、7月5日(火)
観覧料
一般:300(250)円、高校生・大学生:200(150)円
中学生以下は市内外を問わず無料
※( )は団体(20名以上)料金
※上記料金にてコレクション展(展示室1~4等)を全てご覧になれます。
※特別展観覧料でコレクション展もあわせてご覧になれます。
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳提示者とその介護者は無料です。
※コレクション展では「大分市美術館年間パスポート」がご利用できます。
主催者
大分市美術館
概要
1907年、文展が開設されると、政府が主催した展覧会(官展)は日本美術界に最も大きな影響力を及ぼすようになりました。
大分県出身の洋画家では、片多徳郎(豊後高田市出身 1889~1934)が1910年に文展に初入選し、幾度も受賞を重ね、1922年には第4回帝展で審査委員となり、その後も展覧会委員などを歴任し、県出身の洋画家で初めて官展を代表する画家となりました。
こうした片多のもとには県出身の洋画家が集まるようになり、その筆頭格に権藤種男(大分市出身1891~1954)がいました。権藤は、1917年文展に初入選し、1920、30年の帝展で特選となり、無鑑査となりました。戦後は中央画壇での活動を止め、1946年に再結成された大分県美術協会の再建・運営に尽力しました。
今回は、片多、権藤が日本の風土にあった洋画を模索した1920~30年代の作品を中心に紹介します。
また、権藤とともに大分県美術協会の再建・運営に尽力した武藤完一などの作品を併せて紹介します。
ホームページ
http://www.city.oita.oita.jp/www/contents/1454488460322/index.html
会場住所
〒870-0835
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
交通案内
◎JR大分駅からのアクセス
○バス
= 上野の森口(南口)から [大分市美術館]行、約6分
○タクシー
= 上野の森口(南口)から 約5分

◎高速道路からのアクセス
○大分自動車道 / 大分ICから 約10分
ホームページ
https://www.city.oita.oita.jp/bunkasports/bunka/bijutsukan/index.html
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
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