タイトル等
常設展「公文書に見る国のかたち、古書・古文書の世界、国立公文書館関係法令等」
会場
国立公文書館
会期
2002-10-31~2003-04-01
休催日
土・日、祝日および12月28日から翌年1月4日まで
開催時間
9時15分~5時00分まで
観覧料
無料
主催者
国立公文書館
概要
国立公文書館は、国の機関が業務を執行する過程で作成し、又は受理した文書―公文書―で、その本来の役割を終えたものの中から、各機関の業務を跡付けるために必要と思われる文書、あるいは、近現代史の研究に必要な資料となると思われる文書を、明治政府が江戸幕府から引き継いだり自ら収集したりした古文書―内閣文庫―と併せて、大切に保存し、一般の利用に提供する機関として昭和46年7月に設置されました。
当館では、この設立の目的を達成するために色々な分野にわたる活動を行っていますが、常設展の開催もその一つです。
常設展では、当館が所蔵する代表的な資料を順次紹介するとともに、当館の役割を国民の皆様に理解していただくような展示に努めています。
今回の常設展においては、公文書関係では、日本国家の最も基本的な法である憲法―大日本帝国憲法と日本国憲法―の制定に至る経緯とその後の動きが判る資料を、古書と古文書の関係では、当館が所蔵する最古の文書を初めとする土地所有の証明文書や江戸時代の海外情報の収集に関する資料などを出展しています。
ホームページ
http://www.archives.go.jp
展覧会問合せ先
03-3214-0621(代表)
会場住所
〒102-0091
東京都千代田区北の丸公園3-2
交通案内
地下鉄東西線「竹橋駅」1b出口より徒歩5分
地下鉄東西線・半蔵門線、都営新宿線「九段下駅」4番出口より徒歩12分
東京都千代田区北の丸公園3-2
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