タイトル等
平成28年度秋季特別展Ⅱ
箱根・芦の湖 成川美術館所蔵
華麗なる美の競演 現代女流日本画展
-堀文子・森田りえ子を中心に-
会場
新見美術館
会期
2016-10-14~2016-12-04
休催日
月曜
開催時間
9時30分~17時
(入館は16時30分まで)
初日は10時開館
観覧料
一般 700(600)円 大学生 500(400)円 中高生 300(250)円 小学生 200(150)円
※( )内は15人以上の団体料金
※新見市内の小中学生は「こころふれあいパスポート」提示で観覧無料
※「高梁川流域パスポート」提示の小学生は土・日・祝休日に限り観覧無料
主催者
新見市/新見市教育委員会/新見美術館/テレビせとうち
協賛・協力等
協力:箱根・芦ノ湖 成川美術館/株式会社ナカジマアート
後援:公益財団法人岡山県郷土文化財団/公益社団法人岡山県文化連盟/山陽新聞社/産経新聞社/朝日新聞岡山総局/毎日新聞岡山支局/読売新聞岡山支局/中国新聞備後本社/新見市文化連盟/吉備ケーブルテレビ/備北民報社/備北新聞社/新見市観光協会
概要
さまざまな分野で女性の社会進出がめざましい昨今、現代日本画壇においてもその活躍は顕著で、女流画家たちの台頭が注目されています。しかし、保守的な日本画壇の中にあって女性の立場が確立されたのは近代に入ってからで、それまでは自立が困難で、社会的な立場や活動の場は限られていました。女性たちは激動の時代の流れの中で、男性たちと同じ舞台に立ち切磋琢磨しながら、女性ならではの豊かな感性、きめ細やかな筆致と鮮やかな色彩により、時にたくましく、時に華麗に独自の世界を創りあげてきました。
本展では、箱根・芦ノ湖 成川美術館の協力により、現代日本画壇の最高峰である堀文子、四季を彩る花々をはじめ、舞妓やエキゾチックな女性像など、卓越した描写で平成日本画壇を牽引する森田りえ子を中心に、成川美術館が誇る実力派揃いの女流日本画家たちの秀作、当館所蔵の新収蔵作品を含む、16作家50点余りを紹介します。
イベント情報
■オープニングギャラリートーク
10月14日(金)10:00~
講師:未定
■スぺシャルギャラリートーク(予約不要)
10月23日(日)①11:00~ ②14:00~(各回40分程度)
講師:藤本理恵子氏(日本画家)
■担当学芸員による展示解説(予約不要)
11月3日(木・祝)、27日(日)
14:00~(各回1時間程度)

【スペシャル対談】
■森田りえ子×森山知己「女流画家が描く日本画」(要観覧料・要予約)
11月20日(日)14:00~15:00
会場:新見美術館市民ギャラリー
聴講無料 ※予約はお電話で(086-72-7851)

【ワークショップ】
■はじめての日本画(要予約)
11月26日(土)13:00~16:00
講師:橋本吉弘 当館館長
会場:1階市民ギャラリー
会費:500円
定員:一般10名程度(先着順)
用意するもの:筆洗、筆拭、HB鉛筆
※予約はお電話で(0867-72-7851)
会場住所
〒718-0017
岡山県新見市西方361
交通案内
● JR新見駅から、タクシーで5分、徒歩で10分

● JR新見駅まで
JR岡山駅から 伯備線下り(米子・出雲方面)に乗車し、
特急「やくも」で約1時間、普通列車で約1時間30分かかります。
JR米子駅から 伯備線上り(新見・岡山方面)に乗車し、
特急「やくも」で約1時間、普通列車で約1時間30分かかります。

● 中国自動車道 新見インターチェンジから車で約7分

● 岡山方面から 国道180号線をご利用になりご来館されるお客様へ
新見市役所前交差点を左折し、道路にある案内板に沿ってお進みください。

● 米子方面から 国道180号線をご利用になりご来館されるお客様へ
高尾交差点を右折し、道路にある案内板に沿ってお進みください。
ホームページ
https://www.city.niimi.okayama.jp/usr/art/
岡山県新見市西方361
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