タイトル等
―コレクション展―
鏡の魔力
村上コレクションの古鏡
会場
根津美術館
展示室1
会期
2016-05-26~2016-07-10
休催日
毎週月曜日
開催時間
午前10時~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
一般 1100円 学生 800円
20名以上の団体、障害者手帳提示者および同伴者1名は200円引き / 中学生以下は無料

【前売券】 一般 900円 学生 600円
「国宝 燕子花図屏風」展 開催期間中(4月13日~5月15日) 根津美術館ミュージアムショップにて販売
概要
鏡の歴史は古く、中国では新石器時代に青銅鏡の製作がはじまりました。人々は、鏡を人の心までをも映し出すなど、霊的な存在ととらえていました。それだけに、鏡の背面(鏡背)の文様には、当時の世界観や願いがこめられました。本展では、平成22年(2010)に村上英二氏より寄贈された中国古鏡コレクションから、天地のなりたちや神仙の世界、長寿や多産といった現世的な幸福を願う吉祥文様などをもつ約70件の名品をご覧いただきます。
イベント情報
※参加は無料ですが、入館料をお支払ください。

講演会
① 若き日の雪舟 ―中国へ渡るまで―
6月18日(土)
講師 島尾 新氏 (学習院大学 教授)
② 鏡の文様が語る世界 ―神は細部に宿る?―
6月25日(土)
講師 山中 理氏 (白鶴美術館 顧問)
各回 午後2時~3時30分 根津美術館 講堂
定員 130名
※先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。
【申込方法】
当館ホームページの「イベント情報」申し込みフォームから、または往復はがき(1講演会1参加者につき1枚)に、参加を希望される講演会名・住所・氏名(返信面にも)・電話番号を明記の上、〒107-0062 東京都港区南青山6-5-1 根津美術館講演会係 あてにお送りください。

スライドレクチャー
● 展示室2 若き日の雪舟
6月24日(金)
● 展示室1 鏡の魔力
7月1日(金)
各回 午後1時30分より45分間程度
定員 130名 根津美術館 講堂
展示内容について、当館学芸員がスライドを用いて説明します。
※事前申込不要

特別催事
「鏡をもってみよう」(仮)
5月28日(土) 6月10日(金) 7月2日(土)
各回 午後1時30分~
詳細は当館ホームページまたはお電話でお問い合わせください。
ホームページ
http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/next.html
会場住所
〒107-0062
東京都港区南青山6-5-1
交通案内
地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線 <表参道>駅下車
A5出口(階段)より 徒歩8分
B4出口(階段とエレベータ)より 徒歩10分
B3出口(エレベータまたはエスカレータ)より 徒歩10分

都バス渋88 渋谷~新橋駅前行 <南青山6丁目>駅下車 徒歩5分
ホームページ
https://www.nezu-muse.or.jp/
東京都港区南青山6-5-1
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