タイトル等
ヴィジョン・オブ・アオモリvol.14
きみの世界とぼくの世界と
会場
国際芸術センター青森
ギャラリーB
会期
2016-04-16~2016-07-03
休催日
会期中無休
開催時間
10:00~18:00
概要
国際芸術センター青森では毎年青森ゆかりの作家を紹介する展覧会「ヴィジョン・オブ・アオモリ」を開催してきました。第14回目となる今回は、二人の作家のグループ展形式による展覧会を開催します。
近年、障がいをもつ作家が制作した作品が、国内外で注目を集めています。その独特な表現のみならず、作品を作り続ける創作意欲は、しばしば私たちの視点を釘付けにします。本展では青森市在住の二人の作家、動物画を得意とする中嶋千晶と古典絵画の模写から独自の世界を構築する成田健太郎の作品を紹介します。
また本展の関連企画として5月9日~5月21日の日程で、市内2か所のギャラリーで東北の作家たちによる展覧会と、青森市内の創作活動を積極的に支援する障がい者支援施設「ドアドアらうんど・青森」の作家たちの作品とその取り組みを紹介します。合わせてご高覧下さい。
イベント情報
「きみの世界とぼくの世界と ver.2 北東北の作家たち」
展覧会 2016年5月9日(月)~5月21日(土)
10:00―18:00 日曜休・入場無料
会場 Gallery NOVITA (青森市新町1丁目11―15)
作家 齋藤真弘、齋藤努、清水ちはる

「きみの世界とぼくの世界と ver.3 ドアドアらうんど・青森の作家たち」
展覧会 2016年5月9日(月)~5月21日(土)
11:00―18:00 日曜休・入場無料
会場 テコギャラリー (青森市古川1丁目14-3-B)
作家 YT、西塚浩彦ほか

映画上映会「遠足」
オーストリア、ウィーン郊外グギング村の神経科病院内にある「芸術家の家」。そこでは心の病を持ちながらも、ヨーロッパの画壇で天才と呼ばれる作家たちが共同生活を送っている。「芸術家の家」で作品を作りながら暮らす人々の日常と、プラハでの展覧会を追ったドキュメンタリー。五十嵐久美子監督、1999年。
日時 2016年5月14日(土) 開場 13:30 上映 14:00―15:30
会場 県民福祉プラザ県民ホール
*申込不要、入場無料、定員350名
ホームページ
http://www.acac-aomori.jp/aomori/2016-4/
会場住所
〒030-0134
青森県青森市合子沢字山崎152-6
交通案内
「国際芸術センター青森」にバスでおいでになる場合は、JRバスまたは青森市営バスの「青森公立大学」または「モヤヒルズ」行をご利用ください。
運賃は、青森市中心部から大体500円前後です。

○ JR青森駅から JRバス または 青森市営バスにて 約40分
「モヤヒルズ、青森公立大学行」乗車 「青森公立大学」下車

○ 東北自動車道 青森中央I.Cから 約5km

○ 青森空港から タクシーで約20分
ホームページ
https://www.acac-aomori.jp/
青森県青森市合子沢字山崎152-6
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