タイトル等
有元利夫展
永遠の女神たち
会場
宮崎県立美術館
会期
2016-04-23~2016-05-29
休催日
4月25日(月)、5月6日(金)・9日(月)・16日(月)・23日(月)
開催時間
午前10時~午後6時
展示室への入室は午後5時半まで
観覧料
一般 600(500)円 小中高生 300(200)円
※( )内は20名以上の団体、ちらし等割引券使用の料金 ※身体障害者手帳、療育手帳、障害者手帳をご提示の方及びその介護同伴者1名は無料
主催者
宮崎県立美術館、宮崎日日新聞社、UMKテレビ宮崎
協賛・協力等
後援/ 宮崎県市町村教育委員会連合会、(公財)宮崎県芸術文化協会、朝日新聞社、毎日新聞社、読売新聞西部本社、西日本新聞社、夕刊デイリー新聞社、MRT宮崎放送、エフエム宮崎、宮崎サンシャインエフエム、ケーブルメディアワイワイ、MCN宮崎ケーブルテレビ、BTVケーブルテレビ 協力/ 有元容子、三番町小川美術館、彌生画廊
概要
若くして才能を開花させ、その将来を期待されながらも38歳の若さでこの世を去った画家、有元利夫(1946-1985)。1978年に新人洋画家の登竜門とされた安井賞の特別賞を受賞し、1981年には「室内楽」で第24回安井賞を受賞。その後も数々の賞を受賞するなど、一躍美術界の寵児となりました。
イタリアで出会ったフレスコ画や日本の仏画など、古典絵画のなかに普遍の美を見いだした有元は、岩絵の具や箔を用いて独特の質感の絵肌をもつ作品を発表しました。その静かで詩情あふれる作品群は、今なお、多くの人々に愛されています。
本展では、わずか10年という短い期間に制作された絵画、素描、版画、立体などの珠玉の作品120点を一堂に展覧します。時を経ても色あせることのない、有元の美の世界をお楽みください。
イベント情報
特別講演会「有元利夫―人と芸術」
講師:有元容子 氏 (日本画家・有元利夫夫人)
日時:4月24日(日) 午後2時~3時半
場所:県立美術館1階アートホール
定員:120名 (定員になり次第締切)
※4月5日(火)より電話受付 (0985-20-3792)
※聴講無料

当館学芸員によるギャラリートーク
日時:5月7日(土)・14日(土)・21日(土) いずれも午前11時~正午
※申込不要・要観覧料
ホームページ
http://www.miyazaki-archive.jp/bijutsu/box/tokubetsu.html
会場住所
〒880-0031
宮崎県宮崎市船塚3-210 (県総合文化公園内)
交通案内
●JR 宮崎駅から
・「西1番のりば」発の宮崎交通バス4分、「山形屋前」で下車し、「宮交橘通支店前」(交番近く)で「文化公園」「古賀総合病院」、国富・綾方面行等に乗換え9分、「文化公園」または「文化公園前」下車すぐ
・「西2番のりば」発の宮崎交通バス(「古賀総合病院」「綾」「酒泉の杜」行) 14分、「文化公園前」下車すぐ
・タクシーで約15分

●JR 宮崎神宮駅から
・タクシーで約5分、徒歩で約20分

●宮崎空港から
・「1番のりば」発の宮崎交通バス12分、「宮交シティ」で下車し、「3番のりば」で「古賀総合病院」、国富・綾方面行等に乗換え20分、「文化公園前」下車すぐ
・「JR宮崎空港駅」発の列車10分程度、「宮崎」で下車JR宮崎駅からの案内と同様
・タクシーで約30分

●高速道路から
・宮崎西ICから 車で約15分、宮崎ICから 約20分
ホームページ
https://www.miyazaki-archive.jp/bijutsu/
宮崎県宮崎市船塚3-210 (県総合文化公園内)
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