タイトル等
特別企画展
文化・観光交流都市
松本市美術館名品展
―西郷弧月、田村一男から草間彌生まで
まるごと、つながる。もっと、ときめく。
会場
鹿児島市立美術館
会期
2016-09-30~2016-11-06
休催日
10/3(月)、10/11(火)、10/17(月)、10/24(月)
開催時間
9:30~18:00
(入館は17:30まで)
観覧料
一般 1,000円(700円)、高大生 800円(500円)、小中生 600円(300円)
※( )内は前売料金及び20名以上の団体料金。 ※年間パスポートまたは障害者手帳提示者は同料金で観覧できます。 ※所蔵品展も観覧できます。

前売券取扱所
・ファミリーマート/e+(イープラス)http://eplus.jp
・ローソン/ローソンチケット(Lコード84577)・セブンイレブン・サンクス/チケットぴあ(Pコード767-788)
・鹿児島市内プレイガイド/山形屋・生協コープかごしま各店舗・鹿児島市民文化ホール・各画材店
主催者
鹿児島市立美術館、南日本新聞社、MBC南日本放送
協賛・協力等
[協賛]株式会社フジドリームエアラインズ
[助成]一般財団法人自治総合センター
[特別協力]松本市美術館
概要
長野県松本市と鹿児島市は、平成24年に文化・観光交流協定を結びました。国宝松本城下に発展した歴史を持ち、北アルプスなどの美しい自然に恵まれる松本市は、近年再注目される幻の日本画家 西郷孤月や、世界的に活躍する現代アーティスト 草間彌生に代表される多くの芸術家を輩出しています。
本展は、松本市の文化芸術の拠点として平成14年に開館した松本市美術館の全面的なご協力のもと、その充実したコレクションを鹿児島で初めて本格的にご覧いただく展覧会です。信州・松本ゆかりの作家を中心に、日本画、洋画、彫刻、書、工芸まで、多彩な作品の数々が一堂に揃います。
1950年代から近年に到る草間彌生の作品は見どころのひとつです。また、信州の山々とともに桜島を描いた田村一男など、美術の視点から見つめた鹿児島とのつながりもご紹介します。

※会場内の温湿度と明るさは、作品の保存に適した値まで下げています。ご理解のうえ体温調節ができる服装でのご来館をお勧めします。
イベント情報
■記念講演会
10月16日(日)14:00~15:30 | 会場:地下講堂
「松本と近代美術」
講師:小川 稔 氏(松本市美術館 館長)
応募不要・聴講無料

■記念ワークショップ
10月30日(日)13:30~15:30 | 会場:市民アトリエ(1)
「はじめてのペタルアート~花びらで描く秋の風景~」
講師:ミヤギ タケオ 氏(ペタルアート主宰)
要応募、定員20名 ※応募方法はHPまたは美術館へお問い合わせください。

■学芸講座
10月23日(日)14:00~15:30 | 会場:地下講堂
「信州・松本と鹿児島―美術におけるつながり」
講師:稲葉 麻里子(当館学芸員)
要応募、定員24名 ※応募方法はHPまたは美術館へお問い合わせください。

■ギャラリートーク
10月8日(土)・10月22日(土)・11月5日(土)
各日14:00~15:00 | 会場:展示会場
当館学芸員による作品解説
応募不要・要展覧会観覧券

メッセージを送って、松本へ旅しよう!
展覧会開催を記念し、松本市へのメッセージを募集します。
応募者のなかから抽選で、フジドリームエアラインズ
福岡ー松本間往復航空券(ペア)を1組2名様にプレゼント!
魅力あふれる松本へ旅してみませんか?
詳しくは鹿児島市立美術館ホームページをご覧ください。
http://www.city.kagoshima.lg.jp/artmuseum/
ホームページ
http://www.city.kagoshima.lg.jp/artmuseum/exhibition-matsumoto.html
会場住所
〒892-0853
鹿児島県鹿児島市城山町4-36
交通案内
公共交通機関で来館の場合
■ カゴシマシティビューバス「西郷銅像前」下車、徒歩1分。
■ 市電「朝日通」、バス「金生町」下車、徒歩5分。
■ 鹿児島本線 鹿児島中央駅より、車で10分。
ホームページ
https://www.city.kagoshima.lg.jp/artmuseum/
鹿児島県鹿児島市城山町4-36
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