- タイトル等
- 会場
- 新潟県立万代島美術館
- 会期
- 2016-04-29～2016-06-26
※一部展示替え有り
(前期:5月27日(金)まで 後期:5月28日(土)から)
- 休催日
- 5月9日(月)、5月23日(月)、6月6日(月)、6月20日(月)
- 開催時間
- 10:00～18:00
※観覧券の販売は17:30まで
- 観覧料
- 一般 (当日券) 1,000円 (前売券) 800円 (団体) 800円
大学・高校生 (当日券) 800円 (前売券) ― (団体) 600円
中学生以下 ※無料でご覧いただけます
※団体は有料20名様以上の料金です。
※障害者手帳・療育手帳をお持ちの方は無料です。受付で手帳をご提示下さい。
◎ 前売券のご案内 (一般 800円のみ 販売は 4/1から 4/28まで)
県内プレイガイド、インフォメーションセンター「えん」(新潟日報メディアシップ1階)、NIC新潟日報販売店、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルK・サンクス(JTBレジャーチケット、各社共通商品番号 0242682)、セーブオン、万代島美術館・近代美術館ミュージアムショップなどでお買い求めください。
- 主催者
- 新潟県立万代島美術館、新潟日報社、N S T
- 協賛・協力等
- ■後援 ブリティッシュ・カウンシル、新潟市、新潟市教育委員会、NCV新潟センター、エフエムラジオ新潟、FM PORT 79.0、FM KENTO、ラジオチャット・エフエム新津、エフエム角田山ぽかぽかラジオ、エフエムしばた、燕三条エフエム放送株式会社
■協力 新潟県立美術館友の会
■企画協力 有限会社アルティス
- 概要
19世紀末のイギリスで脚光を浴びた夭折の鬼才オーブリー・ビアズリー[1872-1898]。彼は日本美術、特に浮世絵からも学び、25歳で亡くなるまでの短い創作期間に、次々とスタイルを変えながら、数々の傑作を残しました。中でもオスカー・ワイルドの戯曲『サロメ』の挿画はとても有名です。そうしたビアズリーの影響力は遠く日本にも伝わり、特に大正時代の美術には、その名残を感じさせる作品が多くあります。本展では、ビアズリーを軸に、英国と日本を行き交った美の往還を、約270点ものイラストレーション、版画、素描、装幀本などにより概観します。
- イベント情報
- ◎ 講演会
会場:NICOプラザ会議室 [朱鷺メッセ内万代島ビル11階]
1 「衝撃のサロメ」 5月14日(土) 14:00―15:30
講師:河村錠一郎氏 (一橋大学大学院 言語社会研究科 名誉教授)
2 「ビアズリーの魅力を語る」 5月28日(土) 14:00―15:00
講師:魔夜峰央氏 (漫画家)
※各々定員180名 (申込不要・先着順・聴講無料)
◎ 作品解説会 (当館担当学芸員による)
会場:万代島美術館展示室
日時:5/8、5/22、6/5、6/19 各回 14:00から
※申込不要、要観覧券
- 巡回等情報
- 2015年12月6日(日)～2016年1月31日(日)
…宇都宮美術館
2016年2月6日(土)～3月27日(日)
…滋賀県立近代美術館
2016年4月29日(金・祝)～6月26日(日)
…当館
2016年7月23日(土)～8月28日(日)
…石川県立美術館
- ホームページ
- http://banbi.pref.niigata.lg.jp/exhibition/%E3%83%93%E3%82%A2%E3%82%BA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%EF%BC%88%E9%96%8B%E5%82%AC%E4%BA%88%E5%AE%9A%EF%BC%89/
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