タイトル等
創設80周年特別展
柳宗悦と民藝運動の作家たち
会場
日本民藝館
会期
2017-01-08~2017-03-26
休催日
月曜(祝日の場合は開館し、翌日休館)
開催時間
午前10時~午後5時
(入館4時30分まで)
観覧料
一般1100円、大高生600円、中小生200円
概要
柳宗悦と民藝運動を推進したバーナード・リーチ、河井寛次郎、濱田庄司、芹沢銈介、棟方志功の作品を展観し、運動を牽引したその魅力にせまります。また彼らに続く舩木道忠・研兒、黒田辰秋、柳悦孝、金城次郎、鈴木繁男、岡村吉右衛門、柚木沙弥郎ほかの作品も併せ、さらに宗悦の書や原稿、関係書籍なども展示し、民藝美に触発された作家たちの仕事を紹介します。
イベント情報
記念講演会
作家の創作と工人の製作 -民藝における創造性の秘密
[講師]松井健(東京大学名誉教授)
[日時]3月11日(土) 18:00-19:30
[料金]300円(別途入館料が必要)
[定員]100名(要予約)

初上映「Leach、河井寛次郎、濱田庄司、柳宗悦司会 座談会」
創設70周年記念事業として2005年から始まった、旧柳宗悦邸の修復工事において、SPレコード4枚が発見されました。バーナード・リーチ、河井、濱田、柳が焼物について語ったその内容は多岐にわたり、忌たんのない発言によりきわめて示唆に富むものとなっています。四人による音声資料の存在は記録になく、恐らくこのレコードが唯一のものといえるでしょう。録音は1953年(昭和28)11月17日、新大阪ホテルにおいておこなわれました。本展ではこの音源を基に制作した映像を、西館公開日(第2、第3水曜日と土曜日)に旧柳宗悦邸食堂にて上映をいたします。
□西館公開日 1/11、1/14、1/18、1/21、2/8、2/11、2/15、2/18、3/8、3/11、3/15、3/18
□開館時間 10:00-16:30 (入館は16:00まで)
会場住所
〒153-0041
東京都目黒区駒場4-3-33
交通案内
電車をご利用の場合
・京王井の頭線「駒場東大前駅」西口から徒歩7分
・小田急線「東北沢駅」南口から徒歩15分

バスをご利用の場合
※バスは本数が少ないためご利用の際はご注意ください。
・渋谷駅西口バス乗り場より
東急バス
渋55系統 代々木上原・東北沢経由幡ヶ谷折返所行き
「代々木上原」下車 徒歩8分

お車をご利用の場合
・駐車台数に限りがございますので(3台)、なるべく公共の交通機関をご利用願います。
・環状6号線(山手通り)の三叉交差点(東大裏門付近、ガソリンスタンド有り)を東北沢方面へ向かう道に入り、上原二丁目の信号機を左折、突き当たりを右折しますと間もなく右側にあるのが日本民藝館、左側が駐車場となっております。
・周辺道路が狭く一方通行のため、通行は中型バスまでが可能です。大型バスでお越しの際は事前にご連絡下さい。
ホームページ
https://www.mingeikan.or.jp/
東京都目黒区駒場4-3-33
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