タイトル等
コレクション展
ほとけの教え、とこしえに。
―仏教絵画名品展―
会場
根津美術館
会期
2016-02-27~2016-03-31
休催日
毎週月曜日 ただし3/21(月・祝)は開館し、翌1/22(火)は休館
開催時間
午前10時~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
一般 1000円 学生 800円
*20名以上の団体、障害者手帳提示者および同伴者1名は200円引き 中学生以下は無料

【前売券】
一般 900円 学生 700円
*「松竹梅」展 開催期間中(1月9日~2月14日) 根津美術館ミュージアムショップにて販売
主催者
根津美術館
概要
人間としてこの世に生き、悟りを得た釈迦 (しゃか) 如来。釈迦の入滅から56億7千万年後に如来となる弥勒 (みろく) 菩薩。善行を積んだ者の最期に、西方浄土から迎えに来る阿弥陀 (あみだ) 如来。そして仏教の絶対的な真理を尊格化した大日如来。仏教では、時空を越えたさまざまな如来の信仰世界が展開しています。
「ほとけの教え、とこしえに。」は、これら如来の画像に加え、釈迦の入滅 (にゅうめつ) から弥勒の出現までの間、この世で仏法を守護する羅漢 (らかん) を描いた仏教絵画をご覧いただく展覧会です。根津美術館が所蔵する仏涅槃図 (ぶつねはんず)、浄土曼荼羅、来迎図 (らいごうず) の優品、また曼荼羅の美作として知られる「金剛界八十一尊曼荼羅」(重要文化財) そして常盤山文庫 (ときわやまぶんこ) が所蔵する「釈迦三尊十六羅漢像」など、深淵、壮麗な信仰世界をご鑑賞ください。
イベント情報
講演会 浄土と救済のかたち
講師 泉 武夫氏 (東北大学大学院 教授)
3月19日(土) 午後2時から午後3時30分
根津美術館 講堂
定員 130名
【申込方法】 当館ホームページの「イベント情報」の申し込みフォーム、または往復はがきに(1講演会 1参加者につき1枚)にて、参加を希望される展覧会名・プログラム名・住所・氏名(返信面にも)・電話番号を明記の上、〒107-0062 東京都港区南青山6-5-1 根津美術館講演会係あてにお送りください。申込みは先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。

スライドレクチャー
展示内容についてスライドを用いて説明します [事前申込不要]
3月5日(土) 釈迦のすがた
3月26日(土) 羅漢の美術
講師 白原 由起子 (当館 特別学芸員)
いずれも 午後1時30分から約45分
根津美術館 講堂
定員 各130名
*参加は無料ですが、入館料をお支払いください。
ホームページ
http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/next.html
会場住所
〒107-0062
東京都港区南青山6-5-1
交通案内
地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線 <表参道>駅下車
A5出口(階段)より 徒歩8分
B4出口(階段とエレベータ)より 徒歩10分
B3出口(エレベータまたはエスカレータ)より 徒歩10分

都バス渋88 渋谷~新橋駅前行 <南青山6丁目>駅下車 徒歩5分
ホームページ
https://www.nezu-muse.or.jp/
東京都港区南青山6-5-1
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