タイトル等
徳川家康公顕彰四百年記念事業
広重となぞなぞ浮世絵
―名所絵で見る判じ絵の世界―
会場
静岡市東海道広重美術館
会期
2015-06-02~2015-08-09
Part1: 6月2日 (火)~7月5日 (日)
Part2: 7月7日 (火)~8月9日 (日)
休催日
毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)
開催時間
午前9時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般 510円(410円) / 大学生・高校生 300円(240円) / 中学生・小学生/120円(100円)
※( )は20名以上の団体料金 ※静岡市在住の中学生以下及び静岡市在住の70歳以上の方は無料 ※身体障害者手帳等をご持参の方及び介助者は無料
主催者
静岡市東海道広重美術館(指定管理者:NPO法人ヘキサプロジェクト)
協賛・協力等
協力:徳川家康公顕彰四百年記念事業 静岡部会事業実施本部、蛇足庵
概要
天下泰平の礎を築いた徳川家康の没後400年を記念し、江戸時代に流行した庶民の娯楽「判じ絵」をご紹介いたします。目で見るなぞなぞ「判じ絵」。答えとは直接無関係の絵や文字から隠された意味を導き出す、遊び心が詰まった浮世絵です。本展覧会では、名所や食べ物、道具といった様々なテーマを扱った判じ絵を展示いたします。名所を題材とした判じ絵では、その場所を描いた広重の名所絵を答えとしてご紹介し、判じ絵と名所絵を同時にお楽しみいただける当館ならではの展示といたしました。判じ絵が示した場所を広重の作品ではどのような風景だったのかお確かめください。江戸の人々の遊びとして花咲いた判じ絵に皆さんも挑戦してみませんか。
イベント情報
関連企画1/講演会「江戸のなぞなぞ-判じ絵の世界-」
□講師:岩崎均史(静岡市東海道広重美術館 館長) □日時:7月18日(土)13:30~15:00 □参加費:無料 ※入館料別途 □定員35名(要事前申し込み)
□申し込み:WEBサイト・電話(054-375-4454)にて申し込み(先着順 ※定員になり次第受付を終了します)

関連企画2/当館学芸員によるギャラリートーク
□日時:Part 1:6月14日(日)13:00~13:30/Part 2:7月19日(日)13:00~13:30 □参加費:無料 ※入館料別途 当日当館エントランスホールにお集まり下さい。(申し込み不要・定員制限無)

※ 掲載の展示内容及び出展作品は都合により変更となる場合がございます。
会場住所
〒421-3103
静岡県静岡市清水区由比297-1
交通案内
[JR東海道新幹線、東海道本線(在来線)をご利用の方]

□電車をご利用の方
「由比駅」下車、旧東海道を東へ直進、徒歩25分。またはタクシー5分。

□新幹線 (大阪、名古屋方面) をご利用の方
新幹線静岡駅下車、東海道本線乗り換え(約20分)、「由比駅」下車。

□新幹線 (東京、横浜方面) をご利用の方
新幹線三島駅下車、東海道本線乗り換え(約40分)、「由比駅」下車。
または、新幹線静岡駅下車、東海道本線乗り換え(約20分)、「由比駅」下車。

[お車をご利用の方]

□大阪、名古屋方面からのお越しの方
1. 東名高速道路【清水I.C.】で降り、国道1号(静清バイパス)を沼津・富士方面へ。
2. 約10km進み、寺尾交差点を左折。
3. 約500m先、歩道橋手前の二又を右折し、旧東海道(県道370号)を約2km進むと、左に由比本陣。

□東京、横浜方面からのお越しの方
1. 東名高速道路【富士I.C.】で降り、県道353号から富士見大通りへ。
2. 約3km進み、国道1号(富士由比バイパス)を静岡・清水方面へ。
3. 約9km進み、蒲原神沢付近(道路標識「由比市街」)で降り右折。踏切を渡り、信号を左折。
4. 約100m先、二又を左折し、旧東海道(県道370号)を約750m進むと、右に由比本陣。
※【富士I.C.】からの所要時間は約25分です
ホームページ
https://tokaido-hiroshige.jp/
静岡県静岡市清水区由比297-1
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