タイトル等
湯河原を知る展
―特別展を2倍楽しむ方法―
会場
青梅市立美術館 青梅市立小島善太郎美術館
会期
2015-07-18~2015-09-06
休催日
月曜日 (7月20日は祝日のため開館)、7月21日(火)
開催時間
午前9時~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
大人 200円(160円) 小・中学生 50円(40円)
※( )内は20名以上の団体料金です
※青梅市在住の小・中学生は証明書(生徒手帳・健康保険証のコピー等)提示で無料になります
主催者
青梅市立美術館
概要
青梅市立美術館では、この秋、町立湯河原美術館の所蔵品を借用した特別展「町立湯河原美術館所蔵名品選―湯の町に集い育まれた美の饗宴―」を開催します。
本展覧会は、その特別展をより深く楽しむためのプレ企画展です。湯河原町と青梅市を結ぶ「梅」を主題とした作品のほか、当館の所蔵品をとおして、湯河原ゆかりの人物、名所、名産、イベントなど、同地のさまざまな魅力を紹介します。また、随所で次の展覧会の内容や見どころなどの告知もあるため、特別展への期待感も高まることでしょう。
湯河原を知り、特別展が2倍楽しくなるプレ企画展に、ぜひお越しください。
イベント情報
夏休み子ども向きワークショップ

1. オイルパステルで描くズッキーニ
日時:8月2日(日) 午後1時~3時
内容:いろいろな方法でズッキーニを観察したのち、重ね塗りが可能なオイルパステルを使って描きます。各人の観察眼と個性を活かした、いつもとは一味違う表現を試みます。
講師:森裕介氏 (臨床美術士、名古屋造形大学非常勤講師)
対象:小学生
定員:20名 (抽選)
参加費:500円 (材料費)
服装・持ち物:汚れてもよい服装、飲み物(水筒に入れる)、ウェットティッシュ、ティッシュ

2. オリジナルうちわ作り
日時:8月9日(日) 午前10時~12時
内容:葉っぱでスタンプを押したり、段ボールに絵を描いたり、竹を組んだりしてうちわを作ります。
講師:青梅アート・ジャム作家 塩野圭子氏、長倉陽一氏、山口幹也氏
対象:小・中学生
定員:25名 (抽選)
参加費:300円 (材料費)
服装・持ち物:汚れてもよい服装、飲み物(水筒に入れる)、手ふきタオル、ハサミ、筆記用具

申込方法
7月18日(必着)までに往復ハガキに【往信裏】参加者の氏名、学年、電話番号、参加希望講座の番号(1か2)、【返信表】郵便番号、住所、氏名を記入し、〒198-0085 青梅市滝ノ上町1346 青梅市立美術館 「夏休み子ども向きワークショップ受付係」へ。どちらか一方の講座のみ応募可、兄弟・姉妹以外でまとめての応募は不可

学芸員によるギャラリーガイド
「コレクションで湯河原観光ガイド」
展示作品を解説し、湯河原の魅力をご案内。特別展の見どころもいちはやくお知らせします。
日時:7月20日(月・祝)、8月5日(水)、8月19日(水)、9月5日(土)
各日午後2時開始、約30分を予定。
定員:20名 (先着順、予約不要、当日時間前に受付にお越しください)
費用:無料 (ただし、要観覧券)
会場住所
〒198-0085
東京都青梅市滝ノ上町1346
交通案内
● 電車でお越しの場合
JR 青梅線 青梅駅 下車徒歩6分
▪ 東京駅から JR中央線快速電車で 立川駅まで約60分
▪ 立川駅から 青梅線に乗り換え、青梅駅まで約30分

● 車でお越しの場合
青梅街道沿い (無料駐車場あり、大型バス駐車可)
▪ 圏央道 青梅ICより 約20分
▪ 中央道 八王子第二ICより 約40分
ホームページ
https://www.city.ome.tokyo.jp/site/art-museum/
東京都青梅市滝ノ上町1346
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