タイトル等
新市誕生10周年記念事業
平成27年度 都城島津邸・都城市立美術館 合同展
都城 美の足跡
~雪舟ゆかりの絵師から現代作家まで~
会場
都城島津邸
会期
2015-12-19~2016-02-07
休催日
月曜日 (月曜祝日の場合その翌日) 年末年始 (12/28~1/1)
開催時間
午前9時~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
※両館とも
共通券
▶[一般] 500(450)円 ▶[高大生] 400(350)円 ▶[中学生以下] 無料
※2/7まで販売
単館券
▶[一般] 350(300)円 ▶[高大生] 300(250)円 ▶[中学生以下] 無料
※( )内は、20名以上の団体割引料金または周遊割引料金
※家庭の日(毎月第3日曜日)は、小学生以下同伴の家族無料
※都城島津邸本宅への入場は別途100円

「周遊割」でお得に観覧
チケットの半券を窓口で御提示ください。
都城歴史資料館を含む3施設を、団体料金で観覧できます。
主催者
都城市教育委員会 都城島津邸 都城市立美術館
概要
新都城市は、平成28年1月1日をもって誕生10周年を迎えます。これを記念して、都城市立美術館と都城島津邸は「都城の絵画文化」をテーマに合同展を開催します。都城島津家の領地として繁栄した都城盆地に、芸術の種をまいたものは誰なのか、そしてその種はどのような歴史の中で花開き、現在に受け継がれたのか。都城盆地が再び一つになり10周年を迎えた今、都城に刻まれた美の足跡をたどっていきます。

都城島津邸では、室町時代から江戸時代に活躍した絵師にスポットをあて、絵画作品や当館収蔵の古文書類を展示します。雪舟等楊 (せっしゅうとうよう) や秋月等観 (しゅうげつとうかん) は県内初展示、戦国時代~江戸時代初期に都城島津家の絵師として活躍した財部盛棟の「波図屏風」は16年ぶりの公開となります。
イベント情報
講演会のお知らせ [入場無料]
「雪舟と都城」
渡邊 雄二 (九州産業大学教授)
日時:平成28年1月24日(日) 午後1時30分開場、午後2時開演
場所:都城市ウエルネス交流プラザ ムジカホール

○ ギャラリートーク
1/17 (日) 1/31 (日) 2/7 (日)、14:00~、都城島津伝承館展示室
ホームページ
http://www.city.miyakonojo.miyazaki.jp/shimazu/news/2015/151204.htm
会場住所
〒885-0055
宮崎県都城市早鈴町18-5
ホームページ
http://www.city.miyakonojo.miyazaki.jp/shimazu/
宮崎県都城市早鈴町18-5
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