タイトル等
第6回菊池ビエンナーレ展
現代陶芸の<今>
会場
菊池寛実記念 智美術館
会期
2015-12-19~2016-03-21
休催日
毎週月曜日 (ただし1/11、3/21は開館)、1/12 (火)、
年末年始 [12/28~2016年1/1]
開催時間
11:00~18:00
最終入館 17:30
観覧料
一般 800円、大学生 500円、小中高生 300円
主催者
公益法人菊池美術財団、日本経済新聞社
概要
「菊池ビエンナーレ」は、現代陶芸の振興を目的に2004年から隔年で開催している、やきものの公募展です。当館は現代陶芸の紹介を主として活動を展開しており、菊池ビエンナーレはその主軸を担う事業と考えております。
第6回を迎えた今回は、日本国内を中心に318点のご応募をいただきました。そして第1次、第2次の審査を行い、入選作50点を選出して、その中から大賞1点、優秀賞1点、奨励賞2点を決定いたしました。
出品者それぞれの感性と技術が結晶した作品群は、形、質感ともにバラエティーに富んでいます。この多彩な作品群を通し、現代陶芸の「今」とその魅力をお楽しみください。
イベント情報
□ 授賞式&講評会
12月19日(土) 15時30分より 当館展示室にて
ご来館のお客様はどなたでもご参加いただけます。(要観覧料)

□ ブロガー向けギャラリートーク
12月20日(日) 16時より 申込み制
詳細は当館ホームページのブログでお知らせいたします。

□ 受賞作家&審査員によるギャラリー・トーク
15時より 当館展示室にて 聴講無料(要観覧料)
入賞作家と審査員を迎え制作や作品をめぐって展示室にて対談いただきます。(敬称略)
1月11日(月・祝)
神田和弘 (大賞) & 唐澤昌宏 (東京国立近代美術館工芸課長)
1月23日(土)
津守愛香 (優秀賞) & 杉浦康益 (陶芸作家)
2月6日(土)
張 蕙敏 (奨励賞) & 若月 バウマン ルミ (奨励賞) & 花里麻理 (当館学芸部長)

□ 入選作家によるアーティスト・トーク
15時より 当館展示室にて 聴講無料(要観覧料)
2月13日(土)
駒井正人 (岐阜県)・中田博士 (石川県)
3月5日(土)
須藤訓史 (茨城県)・中田雅巳 (石川県)

□ 学芸員によるギャラリー・トーク
いずれも土曜日 14時~
1月9日、30日 / 2月20日、27日

□ 西洋館見学会
定員 20名様・予約制(03-5733-5131)
2016年2月13日(土) / 3月5日(土) 各日11時より
当館敷地内の西洋館(登録有形文化財)は、大正時代に建てられた後、修復を重ねながらも建具等の室内装飾が丁寧に保全され、今日まで使用されている希有な建物です。通常非公開の内部を、展覧会の期間中に特別公開いたします。西洋館のご案内(建築家 篠田義男氏による)、美術館観覧料 (学芸員の解説付き)、レストラン ヴォワ・ラクテでのランチを含め、お一人様 8000円です。
ホームページ
http://www.musee-tomo.or.jp/exhibition.html
会場住所
〒105-0001
東京都港区虎ノ門4-1-35 西久保ビル
交通案内
【地下鉄各駅からのアクセス】
・日比谷線・神谷町駅: 出口4bより徒歩6分
・南北線・六本木一丁目駅: 改札口より徒歩8分 (改札口を出て正面左前方のエスカレーターを乗り継いで一番上まで上がって下さい)
・南北線/銀座線・溜池山王駅: 出口13より徒歩8分
・銀座線・虎ノ門駅: 出口3より徒歩10分

【バスによるアクセス】
「神谷町駅前」下車徒歩7分
・都バス・渋88 (渋谷駅前―新橋駅前)
・都バス・橋86 (目黒駅前―新橋駅前)
・都バス・浜95 (品川車庫前―赤羽橋駅前)
ホームページ
https://www.musee-tomo.or.jp/
東京都港区虎ノ門4-1-35 西久保ビル
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