タイトル等
特集陳列
刀剣を楽しむ
─名物刀を中心に─
京博のお正月
会場
京都国立博物館
平成知新館 特別展示室 (1F―2)
会期
2015-12-15~2016-02-21
休催日
月曜日 ※12月26日(土)~2016年1月1日(金)は休館。1月11日は開館、1月12日は休館。
開催時間
午前9時30分~午後5時
入館は閉館の30分前まで
観覧料
一般 520円 (410円)、大学生 260円 (210円)
*( )内は団体20名以上。
*高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料。
*障がい者の方とその介護者1名は無料となります。障がい者手帳などをご提示ください。
*キャンパスメンバーズは、学生証をご提示いただくと、無料となります。
概要
王城の地である京都では、平安時代から多数の刀工が工房を構えて名刀を生み出してきました。そして、それぞれの時代に造られた刀達は時代を超え、さまざまな歴史の場面に立会いました。
この特集陳列では、後鳥羽上皇自らが焼入れを行い、菊紋を刻んだとされる「太刀 菊御作」をはじめ、斬りつける真似をするだけで相手の骨が砕けるという伝説を持つ「薙刀直シ刀 (名物骨喰藤四郎)」(重文、豊国神社蔵)、桶狭間の戦いでの織田信長の戦利品である「刀 (名物義元左文字)」(重文、建勲神社蔵)、坂本龍馬所用の愛刀「刀 銘吉行」(京都国立博物館蔵)など、ドラマティックな歴史を持つ名刀の数々をご紹介します。作品に秘められた歴史とあわせて、奥深い刀剣の美の世界をお楽しみください。
ホームページ
http://www.kyohaku.go.jp/jp/theme/floor1_1/token_2015.html
会場住所
〒605-0931
京都府京都市東山区茶屋町527
交通案内
[公共交通機関でおこしの方]

JRをご利用の場合
JR京都駅下車、市バス京都駅前 D1のりばから100号、D2のりばから206・208号系統にて 博物館・三十三間堂前下車、徒歩すぐ
JR京都駅下車、JR奈良線にて東福寺駅下車、京阪電車にて七条駅下車、徒歩7分

近鉄をご利用の場合
丹波橋駅下車、京阪電車丹波橋駅から七条駅下車、徒歩7分

京阪電車をご利用の場合
七条駅下車、東へ徒歩7分

阪急電車をご利用の場合
河原町駅下車、京阪電車 祇園四条駅から大阪方面行きにて七条駅下車、東へ徒歩7分
又は、河原町駅下車、四条河原町から市バス207号系統にて東山七条下車、徒歩3分

市バスをご利用の場合
京都駅前市バス D1のりばから100号、D2のりばから206・208号系統にて
博物館・三十三間堂前下車、徒歩すぐ

プリンセスラインバスをご利用の場合
京都駅八条口のりばから11・12号系統にて東山七条下車、徒歩1分
四条河原町から16・18号系統にて国立博物館前下車、徒歩1分
ホームページ
https://www.kyohaku.go.jp/
京都府京都市東山区茶屋町527
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