タイトル等
向井潤吉 西日本紀行
会場
世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館
会期
2016-02-06~2016-03-21
休催日
毎週月曜日 (ただし、祝・休日と重なった場合は開館し、翌平日休館)
開催時間
10:00~18:00
最終入館は17:30まで
観覧料
一般 200円(160円)、大高生 150円(120円)、65歳以上/中小生 100円(80円)
*障害者の方は100円(80円)。ただし小・中・高・大学生の障害者は無料。介助者(当該障害者1名につき、1名)は無料。証明書をご提示のうえ、お申し出ください。 *( )内は20名以上の団体料金 *小・中学生は土、日、祝・休日は無料
概要
洋画家・向井潤吉(1901-1995)は、現在、向井潤吉アトリエ館のある世田谷区、弦巻の地に、1933年にアトリエを構えました。終戦後は、次々と姿を消す伝統的な民家を追い求めて、全国を歩き始めます。主な取材先は埼玉や長野、岩手などの東日本でしたが、しばしば、生まれ故郷である京都をはじめ、西日本各地にも足を運びました。
紀州の梅林、古都奈良の古壁、京都の雪景色、瀬戸内の島、倉敷の町並み―。民家を探す旅路で、向井は西日本の気候や風土が生み出す四季折々の景色に出会い、絵筆を揮 (ふる) いました。
本展では、これまでまとめて紹介する機会の少なかった西日本を描いた油彩画、水彩画を集め、向井が綴った紀行文を併せてご紹介します。旅の味わいを感じつつ、画家が魅了された風景の数々をお楽しみください。
会場住所
〒154-0016
東京都世田谷区弦巻2-5-1
交通案内
電車

東急田園都市線 「駒沢大学」駅西口 下車 / 徒歩10分

東急世田谷線 「松陰神社前」駅 下車 / 徒歩17分


バス

東急バス(渋05) 渋谷駅~弦巻営業所
「駒沢中学校」停留所下車 / 徒歩3分

東急バス(等11) 祖師ヶ谷大蔵駅~等々力操車所
「駒沢三丁目」停留所下車 / 徒歩3分

東急バス(渋11) 渋谷駅~田園調布駅
「駒沢大学駅前」停留所下車 / 徒歩10分

東急バス(渋12) 渋谷駅~二子玉川駅・高津営業所
「駒沢大学駅前」停留所下車 / 徒歩10分
ホームページ
http://www.mukaijunkichi-annex.jp/
東京都世田谷区弦巻2-5-1
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