タイトル等
没後四〇〇年
古田織部展
天下人に仕えた 武将茶人織部とは
会場
佐川美術館
会期
2015-10-10~2015-11-23
休催日
月曜日 (祝日の場合は翌火曜日)
開催時間
午前9時30分~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
一般 1,000円 / 高大生 600円
中学生以下無料 ※ただし保護者の同伴が必要
団体(20名様以上)は200円引き、専門・専修学校は大学に準じる。
障害者手帳をお持ちの方(要提示) 付添者(1名のみ)は無料。

前売券| 一般 800円 / 高大生 400円
ローソン・ミニストップ (Lコード:57035)、セブン-イレブン(セブンチケット)
主催者
公益財団法人 佐川美術館、NHK大津放送局、NHKプラネット近畿、京都新聞
協賛・協力等
特別協力| 公益財団法人上田流和風堂
協賛| 日本写真印刷
製作協力| NHKプロモーション
後援| 滋賀県、滋賀県教育委員会、守山市、守山市教育委員会
協力| SGホールディングス株式会社、佐川急便、佐川印刷
概要
桃山時代の武将茶人・古田織部は、千利休亡き後に茶の湯界のリーダーとなります。侘び茶を極めた師・利休とは対照的に、慶長年間(1596-1615)の華やかな時代の中で大胆奇抜な造形性と斬新な美を創出し、日本の文化史上最も豪壮華麗な桃山文化を彩ります。特にやきものの分野では自身の名前を冠する「織部焼」が生み出され、「織部好み」と呼ばれたゆがんだ茶碗や新奇な意匠が、都市の富裕層を中心に爆発的な流行を見ます。そのユニークなデザイン性に富んだ織部の世界観は、現代の私たちの感性にも響くはずです。
本展では、2015年に没後400年を迎える古田織部ゆかりの作品を中心に、織部が駆け抜けた時代を象徴する歴史資料から、“へうげた”茶の湯の名品の数々を余す所なくお楽しみいただきます。激動の時代を生き抜き、天下一の茶の湯名人として独自の美意識を生み出した古田織部の人物像とその創意に迫ります。
ホームページ
http://www.sagawa-artmuseum.or.jp/plan/2015/07/400.html
会場住所
〒520-0102
滋賀県守山市水俣町北川2891
交通案内
【お車ご利用の場合】
●駐車場有70台、美術館入館者は駐車料無料
◆名神栗東ICより 約30分
◆名神京都東ICから、湖西道路真野出口より琵琶湖大橋経由 約30分
◆名神瀬田西ICより 約30分

【鉄道・バスご利用の場合】
◆JR守山駅よりバス約30分「佐川美術館」下車
◆JR堅田駅よりバス約15分「佐川美術館」下車
ホームページ
https://www.sagawa-artmuseum.or.jp/
滋賀県守山市水俣町北川2891
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