- タイトル等
オスカー・ニーマイヤー展
ブラジルの世界遺産をつくった男
- 会場
- 東京都現代美術館
- 会期
- 2015-07-18～2015-10-12
- 休催日
- 月曜日(7月20日、9月21日、10月12日は開館)、7月21日、9月24日
- 開催時間
- 10:00～18:00
(7―9月の金曜日は21:00まで) *入場は閉館の30分前まで
- 観覧料
- 一般 1,100円(880円) / 大学生・専門学校生・65歳以上 800円(640円) / 中高生 600円(480円) / 小学生以下無料
同時開催の「ここはだれの場所?」「きかんしゃトーマスとなかまたち」との共通券もございます。
*( )内は20名様以上の団体料金 *小学生以下のお客様は保護者の同伴が必要です。 *身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方と、その付添いの方(2名まで)は無料 *本展のチケットで「MOTコレクション」もご覧いただけます。
- 主催者
- 公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館、駐日ブラジル大使館、ブラジル文化省、日本経済新聞社
- 協賛・協力等
- ブラジル・エクゼクティブ・プロダクション:Base7 会場構成:SANAA 模型企画・制作:野口直人建築設計事務所
- 概要
ブラジルのモダニズム建築の父、オスカー・ニーマイヤー(1907-2012)の日本における初の大回顧展が東京都現代美術館で開催されます。ニーマイヤーは1950年代、祖国の大プロジェクトである、首都ブラジリアの主要な建物設計にたずさわり、荒涼とした土地に創造性豊かな都市をつくりあげました。この成功は建築という概念を超えた歴史的イベントとなり、ブラジリアは1987年世界遺産に登録されました。104歳で亡くなる直前まで多くの建築設計を手掛けており、その有機的でダイナミックな曲線とモダニズムの幾何学の調和を特徴とするデザインは今なお多くの建築家に影響を与えています。本展では、2016年のリオデジャネイロでのオリンピック開催を前に、日伯外交樹立120周年を記念して、リオが生んだ偉大な建築家の約1世紀にわたる軌跡を紹介いたします。
- イベント情報
- 詳細および最新情報は随時、美術館ホームページ(www.mot-art-museum.jp/)にてお知らせします。
● SANAA×長谷川祐子トークイベント
スピーカー:SANAA事務所 妹島和世氏・西沢立衛氏 (本展会場構成)、長谷川祐子 (東京都現代美術館 チーフキュレーター)
日時:2015年8月22日(土) 15:00―
場所:東京都現代美術館 地下2階 講堂
● 東京都現代美術館 チーフキュレーター 長谷川祐子によるギャラリー・ツアー
日時:2015年8月29日(土) 15:00― / 2015年9月12日(土) 15:00―
場所:企画展示室地下 2階 「オスカー・ニーマイヤー展」会場内
*当日有効の本展チケットが必要です。
- ホームページ
- http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/oscar-niemeyer.html
展覧会タイトル等から関連資料を連想検索