- タイトル等
この世で最も美しく貴い色「黄金」、
黄金へのあこがれはやがて伝説となった。
- 会場
- 宮城県美術館
- 会期
- 2016-01-22~2016-03-06
- 休催日
- 毎週月曜日
- 開催時間
- 午前9時30分~午後5時
発券は午後4時30分まで
- 観覧料
- 当日
(一般) 1,500 (学生) 1,300 (小・中・高校生) 800
団体(20名以上)
(一般) 1,400 (学生) 1,200 (小・中・高校生) 700
前売り
(一般) 1,300 (学生) 1,100 (小・中・高校生) 600
(円)
[前売り券は10月31日~1月21日まで販売]
宮城県美術館、藤崎、仙台三越、さくら野百貨店仙台店、ローソンチケット[Lコード:24904]、チケットぴあ(Pコード:767-112)、セブンチケット、イープラス、日専連カウンターアエル店、ニッセンレン・テラス セルバ店、河北新報販売店、TBCオンラインチケット、みやぎ生協共同購入部
- 主催者
- 宮城県美術館、河北新報社、TBC東北放送
- 協賛・協力等
- 後援:外務省、文化庁、イタリア大使館、オランダ王国大使館、ギリシャ大使館、ドイツ連邦共和国大使館、ブルガリア共和国大使館、仙台市教育委員会、IBC岩手放送、テレビユー山形、テレビユー福島 / 特別協賛:住友金属鉱山 / 協賛:富士通 / 協力:アリタリア-イタリア航空、エールフランス航空、KLMオランダ航空
- 概要
黄金を愛した権力者たちも
これだけの傑作は目にできなかった
黄金ははるか神話の時代から今日にいたるまで、人々を魅了し続けています。とりわけ古代世界では、金は希少価値が極めて高く、権力や富、欲望を反映する、社会の一端を映す鏡でもありました。
この展覧会では、6千年前の世界最古の金製品、黒海沿岸のヴァルナの遺跡の復元や、世界遺産から発掘され、日本初公開となるトラキアの絢爛豪華な金製品、燦然と輝く金細工の最高峰、エトルリアの遺品など、古代地中海地域に花開いた文明が生み出した、金の傑作の数々をご覧いただきます。まばゆいばかりの金の遺宝と、金にまつわる神話画をあわせて展示し、金に魅了されてきた人間たちの歴史を紐解きます。
- イベント情報
- ◎講演会
2月13日(土) 午後2時~ (90分程度)
「地中海の黄金―伝説と歴史と発見」 芳賀京子 (東北大学・准教授)
会場:アート・ホール
◎学芸員による展示解説
1月31日(日)、2月11日(木・祝)、2月21日(日) 午後2時~ (約30分)
会場:アート・ホール
◎まちなか美術講座
2月6日(土) 午後1時30分~
「黄金をめぐる物語」 宮坂敦子 (当館学芸員)
会場:東北工業大学一番町ロビー4階
- ホームページ
- http://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/exhibition-20160122-s01-01.html